Diary(日記)

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2006年1月24日

リーダー、お久し振りです!
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(写真:向かって右よりノア・浅子、全日・大城戸の両トレーナー)



昨夜の酒がたたり、午前中は脳ミソが回転しない(>_<)
午後より、神保町にある全日本プロレス事務所を訪問。
K営業部責任者と今後の興行のことを打ち合わせ。
そろそろ帰ろうかという時に、武藤敬司社長が出社(?)
武藤「ウィッシ!昨日、ありがとうね。今日帰んの?」
私「いえ、今週はずっと東京にいます」
武「東京で何すんの?」
私「イロイロです」(^v^)

2月シリーズは、2度の神戸泊まりがある為、社長と試合後の接待の打ち合わせをしておく。
私「(8日)高砂大会の夜、泊りが神戸なんですけどお食事(にお付き合いしていただいて)よろしいですか?」
武「いいよ、何食わしてくれんの?」
私「何がいいですか?」
武「神戸といえば何だ?・・・何でもいいや、焼肉以外なら」
私「寿司なんかどうですか?」
武「寿司もいいねぇ〜。この年になったら肉より魚の方がいいや!でも、人がいっぱいいるの嫌だよ!人に囲まれるのは昨日(のパーティー)で疲れたから当分いいや」


事務所を出た後、神戸でお世話になっているプロレスショップ・リングソウルさんの初主催が開催される新宿歌舞伎町・新宿FACEへ向かう。

色んな団体の選手が出場する大会なので、控室付近も実にバラエティーにとんだ顔ぶれ(X_X)
観戦に訪れていた、すっかり全日本プロレス色が薄らいだ河野真幸選手、全日本プロレス・大城戸トレーナー、レッグロックK谷氏と談笑しているところに元ノーフィアー・リーダーこと現ノア・浅子トレーナーが登場!
私の顔を見るなり
浅子「さっきから何か怖そうな人がいるな〜、誰かな〜?って思って見てたら川村さんじゃないですか〜!!お久し振りです!」
私「怖そうなって、髭生やしてるだけじゃないですか〜!4年振りですね〜」

私が最後に担当したノアの大会が2002年4月なので、お会いするのはそれ以来。
旧・全日本プロレス時代より試合後の接待で三沢光晴選手(当時)とご一緒する機会が多かったので、付人をされていた浅子選手(当時)とも旧知の仲(^v^)
思い出話に花が咲く(^0^)

これまたデビュー前より知る金丸義信選手や闘龍門ジャパン時代より知るSUWA選手など、普段顔を合わせない皆さんと会えて楽しい時を過ごす(^^)

全試合終了後、お客さんのいなくなった場内へレッグロックK谷氏と共にTARU選手に差し入れを届けるに行くと
T「自分(私)、昨日パーティー行っとたんやろ?何で電話してこんのや!?今から(大会の)打ち上げやから来いや!」
私「はい〜」

お誘いを受け返事をしたものの、3日後にロスへ武者修行に出発する河野真幸選手、自社のチケットを販売しに来ていた全日本プロレス・H瀬営業部員&ボンバー斎藤レフェリー、レッグロックK谷氏と今大会に無関係の面々と大人数で一緒だった為、謹んで遠慮することに(=_=)

河野選手の“送別会”も兼ね、5人で食事に出向くとする。



記事の編集



















(写真:左よりキラー・カンさん、河野選手)



せっかく新宿にいるので、我々業界の大先輩であり全米で大活躍した先駆者でもあるキラー・カンさんの営む居酒屋へ足を運ぶ。
武藤敬司社長が事あるごとに
「アメリカで金稼いだ日本人(プロレスラー)は、馬場さんとカブキさんとキラー・カンと俺だけだよ!」
と自慢するほど、カンさんの活躍は伝説になっている(=_=)

引退後より続けるお店は、生前の故・尾崎豊さんも大のお気に入りだったという。
席に通されたところで、先ずは大先輩に自己紹介がてらご挨拶m(__)m
河野選手の体を見て
カン「やっぱり現役の人は、体に張りがあるね〜。俺も現役の時は、そうだったんだけどもうダメだね〜。でも、顔だけは俺の方がデカいかな?(笑)」

名物の“味噌チャンコ”に舌鼓を打っていると、K谷氏が
「隣(のテーブル)、マルプロの社長ですよ」と小声で囁く。
ふと、目をやると、マルプロ・今井良晴社長、レディース・ゴング誌・泉井編集長に加え、面識は無かったのだが高山善廣選手をマネージメントする伊島氏が真隣のテーブル席でお食事中(X_X)
これだけの面々が揃うとは、なんたる偶然か!(^o^;)

マルプロ所属のアスラン・デゼボエフ選手が、昨年10月に行われたパンクラス主催の大会で河野選手をKOしたという縁もある(-_-;)

高山堂・伊島氏も長身の河野選手をすっかり気に入ってしまった様子で、熱い視線を注ぎ
伊島「(NHK)大河ドラマに出てみるか!?(舘ひろしさん演ずる)織田信長を肩車する侍の役者を探してるんやけど、(ビッグマウス・ラウドの)村上和成やと(身長が)190センチ無いからアカンのや〜。自分(河野)、何センチある?」
河野「192センチあるんですけど、3日後にロスに行っちゃうんですよ・・・」
伊「そうか〜、残念やな〜!でも、総合(格闘技)に出るんなら、俺にマネージメントさせたら高いギャラ取ってやるよ!」
と今度はスカウト活動(^o^;)
かなりお酒が入っているようで、終始ハイテンションでした・・・

締めに、昨年末のテレビ番組でも紹介されていた“尾崎豊さんが愛したカレーライス”を食べようと注文した直後に、“お店からのサービス”のおでんが運ばれてくる(・_・)
プロレスラーと食事する際、よくある光景だ(=_=)
せっかく出していただいたモノを残すわけにもいかず、“気合い”で何とか平らげる(-_-+)

お店を出る頃、TARU選手から電話が入り
T「何で(大会の打ち上げに)来うへんねん!?俺のこと、嫌いなんか?」
私「嫌いだなんて滅相もありません。(我々が)大人数なんで遠慮したんですよ!」
T「今から六本木行くから来いや!」
私「ハイ、喜んで伺います」

他に用事があったH瀬氏、ボンバー、河野選手とは新宿駅で解散。
レッグロック・K谷氏と二人で六本木へ。
指定されたバーでは、大会主催者のリングソウル・藤永オーナー、神戸よりヘルプに駆けつけた新日企画・星野真二氏と共にTARU選手が自ら活躍する全日本プロレスのDVDを観ながらご満悦の様子(~~)

T「また、神戸で飲みに行こうや!5月(神戸大会)に備えて(チケットの)新規開拓もせなアカンしな」

今宵は、“ゴキゲンちゃ〜ん”な感じのTARU会長でした(^_^)v





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