『燃える闘魂 アントニオ猪木展』より能登半島地震義援金を寄付

2月に横浜で開催された、令和6年能登半島地震復興チャリティー『～おかえりなさい、猪木さん～　燃える闘魂・アントニオ猪木展』の収益の一が、石川県へ義援金として寄付されました。

また併せて、3月18日より開幕する第96回選抜高等学校野球大会へ出場される、石川県の星稜、航空石川の2校に、アントニオ猪木語録のタオルが寄付されました。

3月15日に、アントニオ猪木の実弟である猪木啓介氏、力道山夫人の田中敬子氏、猪木展プロデユーサーで、能登町で被災した宇田川強氏が石川県庁を訪ね、馳浩知事へ義援金とタオルをを手渡されました。

下記掲載写真のように、馳知事より、立体図模型を使っての能登半島の地形、被害状況等説明を受け、宇田川氏も被災当時の模様、地域の方々との協力などお伝え、最後に、猪木展におきましても、今後も継続した復興への協力を宣言されました。

寄付金：金壱百萬圓也

応援タオル：星稜高等学校　日本航空高等学校石川　各校に100枚