2006年9月30日

Ｋ−１ワールドＧＰ開幕 今日も午前中から【ハッスル.19】の宣伝カーを運行する〜(m~-~)m 今日は大阪市内で、昼2時から、フェスティバルゲートで大阪プロレス、4時から大阪城ホールでＫ−１、6時半から府立第2でドラゲーと3つのプロ格闘技興行が開催される。 Ｋ−１の開催時間に合わせて、大阪城周辺を走行。 休憩時間を兼ねて、駅前に停車。 正直、あまり（Ｋ−１の）会場に足を運ぶ観客の（ハッスル宣伝カーを見る）反応はよろしくない(;¬_¬) 一言で言うなら“覚めている”( -_-) 格闘技を観に来る観客とファイティング･オペラを観る観客の層は、違うということか･･･ 一路、難波の府立体育館へ車を走らせ、DSEスタッフＳ氏と合流し、ドラゲーＨ興行部長をご紹介する( ^▽^)σ)~O~) タイミングよく、一緒にいらっしゃったＫ専務もご紹介できる (^^)/ お二人の計らいで、会場内に（ハッスルの）大会ポスターを掲示し、試合終了後には、会場出口でリーフレットを配布させていただく(´▽`) 今日一番の“役目”を終えた私は、Ｓ氏を残し再び任務に戻るε=┌( ・_・)┘ 私「じゃあ、来週（８日・日曜）金沢で会いましょう！」 とドラゲー勢に別れを告げる (^^)/~~ 本日の任務終了後は、梅田で吹田市在住の若き整骨師・YM先生と合流し、神戸・三宮へ向かうε=ヾ(*~▽~)ノ ホルモン焼き、台湾料理とメシ屋2軒をハシゴしているにも関わらず、食い盛り(?)のYM先生 「もうチョット食わないと、90キロの肉体を維持出来ません」 私「そうか、じゃあ次に行くバーのマスターは、昔、フレンチの料理人やったから、ウマイもん、作ってくれるゾ」 極真カラテで修行を積み、他の格闘競技を含む数々の大会に参加経験があり、現在は整骨院経営の傍ら、自らの流派を主宰するYM先生。 酒を酌み交わしながら、『カラテ道場経営論』を展開する( -_-) 若者の話を聞きながら、オッサン二人がお節介な(?)アドバイス(~ヘ~;) そこへ“Ｋ−１観戦”帰りの酔客が入店し、カウンター上に置かれた【ハッスル】のリーフレットを目にし 「こんなん（ハッスル）、ただのショーやん」 と一言(-。-) 当然でしょう。 目指しているものは、【Ｋ−１】とは違いますので、同一線上で意見されても困っちゃいます･･･(-_-;) 宣伝文句も、明らかに違いますよ。 プロレスと格闘技を同じ視点で評価しようとする方が、まだこの国は多くいらっしゃるようですが、私から言わせれば“スピード・スケート”と“フィギア・スケート”を比べるようなものですわ(-_-#) リンクで競技する種目としては同じでも、目指すものが違うわけなので！ まぁ、しっかりと“観る側”の教育が出来なかった、業界側にも問題はあるのだろうが･･･( -_-) ちなみに、【ハッスル】は、プロレスとも一線を引く“ファイティング･オペラ”ですので( ^ー゜)b ポスターにも、宣伝テープにも、『プロレス』の４文字が入ってません(´□`) マスターご自慢のメニューを一通り平らげながらも、まだ食い足りなさそうなYM先生と大阪行き最終電車に乗り込む＼(o￣∇￣o)/ 私「Ｋ−１の結果、分かる？」 YM「スイマセン、（ケータイの）電池切れました」 (￣□￣)

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