Diary(日記)

2008年3月23日

尼･尼･尼！

前夜の酒が残り、さすがに起きれない(+_+)
チェックアウトタイムを1時間延長してもらいホテルを出発。

今日は、新日本プロレス尼崎大会。
親交のあるプロモーター星野真二さんが主催する興行。
秋の神戸ワールド記念ホール大会と並び、同氏が手掛けるビッグマッチのひとつ。

顔見知りのお客様や関係者も多数来場するので、毎年“春の社交の場”として利用させていただいている(^^;)

尼崎地区で、お世話になる支援者の会社に立ち寄り、（5.25）神戸大会開催のご挨拶<(_ _)>

昼食を摂り、いざ会場である尼崎市記念公園総合体育館へ。
一般開場前に、入場させていただき、知人の関係者らと早速談笑( ^▽^)σ)~O~)
闘魂SHOPで、委託販売していただくチケットも、新日本プロレス大阪地区担当者に言付けさせていただく要領の良さ(^^ゞ

ちょうどそこへ、広報担当スタッフのＹ氏が通り掛り、ご挨拶(^-^)/
Ｙ「お久し振りです！」
私「何、坂口道場から復帰したの？」
Ｙ氏、しばし新日本プロレスを離れ、坂口道場に在籍していた。
Ｙ「はい、じつは、その後（坂口道場退職後）、假屋崎省吾先生のマネージャーしてた時期もあるんですけど･･･（笑）」
私「あなた、花のこと詳しかったの？」
Ｙ「いえ、全然（苦笑）。教えてもらいましたので、結構分かるようにはなりましたけど･･･（笑）」
私「オモシロイ人生歩んでるねぇ～（笑）」
Ｙ「最初、お会いした時は、まだゴング（記者）にいる時でしたもんね～。朝まで三沢（光晴）さん達と飲んで、僕が（酔い）潰れちゃって（笑）」
Ｙ氏との出会いは、旧全日本プロレス金沢大会の夜。
食事後の（恒例の）飲み会の席でした(´ー`)

試合中は、アリーナ後方で、モバイル・ファイトのＨ記者らと観戦(・。・)(・。・)
私「棚橋の優勝は無いとして･･･」
Ｈ「（優勝は）矢野かな～」
と言ってる端から矢野敗戦(=_=;)
決勝は、【棚橋Ｘバーナード】に。

休憩時間中、Ｆ寿司大将に、（観戦に訪れていた）NHK神戸放送局の今城アナウンサーを紹介される。
夕方のニュースにレギュラー出演している同氏。
私「つい２～３日前も、テレビでお見かけしましたよ！」
今城「私は、川村さんをお見かけするのは、今日が初めてなんですけどね（笑）」
NHKらしからぬ、予想外にユニークな切り返しだ(~_~)

私「5月に、神戸で全日本やりますので、是非来て下さい！」

メインエヴェントは、大熱戦の末、我々の予想を大きく裏切り、棚橋優勝(゜o゜)(゜o゜)
会場も沸きかえり、いいムードの中、閉幕。
プロレス人気が冷え込む時代に、大きな会場を満員にするとは、さすがに“指折り”のプロモーターだ(￣～￣)
（会場の）規模こそ敵わないものの、神戸大会に向けて気合いが入る。

帰路に着こうとする知人数名に声を掛け、ご挨拶した後、一路金沢へ向かう～～(m´Д｀)m
休憩に入ったサービスエリアに車を停めたタイミングで、ファイトＨ記者から電話が掛かる( ゜∇^)]
本日の観戦記に始まり、国内外のプロレス事情、神戸大会の展望、ファイトの今後などをテーマに長電話　Σ(￣□￣)

Ｈ「（ジョー）ドーリングも（米マット界から）注目されてますよ。武藤のパートナー務めていることやオールジャパン（全日本）で、メインの試合に出ているってことは、アメリカ人からも信頼されるんですよ」
武藤敬司＝グレート・ムタの名前は、全米でも絶大のようです(゜_゜)

睡魔に襲われ、途中休憩を繰り返しつつ深夜1時金沢の自宅に帰宅。
山のように積まれた郵便物、宅配、新聞を整理してから就寝(_ _).oO