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2008年9月21日

10カウント
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8時起床。

新日本プロレス神戸大会参戦の為、博多から新幹線移動して来る小島聡選手を新神戸駅に迎えに行く。

試合前にトレーニングしたいとの希望で、予定よりを早い新幹線に乗ったとのメールが入る。
到着予定時間に合わせて、車でホテルを出発するも、台風による大雨の影響で、
小島(メール)「新幹線が止まってしまいました」(>_<")

結局、定刻より約45分遅れで神戸に到着(^-^)/
昼食の時間を削る覚悟で、ゴールドジムへ直行〜〜(m`∀´)m

私「ドッチ(のジム)行きます?」
小島「えッ、いつものゴールドジムじゃないんですか?」
私「今年、もう1軒出来たんですよ。ほら、目の前に見えるビルの中に」
小島「え〜、ドッチにしようかなぁ〜」
私「平井(信和)選手は、『新神戸(新店)の方がいい』って言ってましたよ」
小島「平井さんがそう言うんだったら、新しい方にしようかな(笑)」
新神戸駅から車で1分で到着。

小島選手を下ろした後は、ホテルで小休止。
再び2時に迎えに行く。

私「(新店)どうでした?」
小島「平井選手が『いい』って言うだけあって、良かったですよ!」

雨中、会場のワールド記念ホールへ向かう。
小島「取材入ってたの忘れてたので、急いで行かなくちゃ!」
昼食を、セブンイレブンで買い込み、会場裏口から入場。

私「終わったら、またココに(車で)迎えに来ますから!」


正面関係者入口より入場し、会場内で江崎グリコ桑原氏、全日本プロレスU取締役、武藤社長に帯同してきた雷陣明、KAI両選手らと談笑( ^▽^)σ)~O~)

桑「(雷陣に)大丈夫なの〜?」
雷「はい、全然大丈夫です」
U「CT,3回も撮ったんですけど、ホントに大丈夫なんですよ。医者も不思議がってました(苦笑)」

試合開始が近づき、ゾクゾク埋まる客席を見ながら、(地元出身の)雷陣選手に一言
私「ここで試合したいか?」
雷「はい、したいです」
私「(チケット)800枚、売ってくれるか?(笑)」
雷「800枚ですか!?」
私「まぁ、俺も頑張るよ!」

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(↑:雷陣、元気です!)

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この日の大会は、4月に逝去された名プロモーター・星野秋男さんの“追悼興行”ということもあり、結婚する際、同氏に乾杯の発声をしてもらったヤナイさんご夫妻&息子のジョウタ君も(現在生活する)千葉より来場。
お土産にご当地名物の落花生を頂戴する。
ありがたい(^ー^)


第1試合前に、10カウントゴングを鳴らすセレモニー。
アリーナ後部で黙祷しつつ、氏との10年を振り返る(-_- )


試合中、奥様(未亡人)から挨拶される。
奥様「どない、儲かってる?金沢から来てくれたん?」
私「はい、(会場)一杯になって、(ご主人:秋男さん)喜んでますよ、きっと!」
奥様「シン(息子の真二:現プロモーター)が、よう頑張ってやってくれとうからなぁ」
私「安心ですね」
奥様「ここ(会場)に来ると、色んなこと思い出してなぁ〜」
と言ってこぼれる涙を拭う。

同感だ(;´д⊂)


メインエヴェントに出場する武藤社長の入場シーンを見届け、会場外に停めてある車をとりに行く。

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(↑:入場シーンを舞台袖より撮影)

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IWGPタイトル戦を観ることもなく、会場裏口へ車を着ける。
試合が終了したようで、新日本所属選手が移動バスに乗り込む。
バスが出発してから、新日本の選手がいなくなった控室へ入る。

廊下で金本浩二選手とバッタリ(=゜ω゜)ノ
金「ハッハッハッ〜、やっぱり来てたんですねぇ〜。何やってんですか?」
私「全日本の控室行こうと思って・・・」


控室に辿り着き、扉を開ける。
私「お疲れ様で〜す!」(・∀・∩)

武藤「おぅ、今日(お客さん)入ってたな!で、いつ(この会場で)やるんだよ?(笑)」
私「雷陣が帰国する2年後には、“凱旋興行”として華々しく・・・(笑)」
武藤「こいつ、デカイ試合(注目される)になったら、気絶するからなぁ〜(笑)」

傍らに座る雷陣選手に言葉は無し(=_=;)


星野真二プロモーターが入室してくる(*^-^)ノ
星「今日は、どうもありがとうございました!」
武藤「早く、全日本もここでやれって言ってたところだよ」
星「いつか『“一緒”にやりましょ』って言ってるんですよ(苦笑)」

メインの試合内容を把握していない様子で、
星「(星野)勘太郎、何かしたんですか?」
武藤「(GBHの)セコンド蹴散らしてくれたんだよ」
星「それで、『ふぅ〜ふぅ〜』息切れして(当日券売場へ)来たんですね」
武藤「今日は、俺の味方した方がオイシイからな!」
(この後、星野氏退室)

私「社長、ちょっと馳さんへのメッセージ書いて下さいよ!」
武藤「また仕事させんのかよ〜!絶対“タダ”で帰らねぇなぁ〜(苦笑)」
私「そりゃ〜交通費掛けて来てんですから、これくらい“積極的”にイカないと(笑)」
武藤「センセイ(馳)、大丈夫なのかよ?」
私「大丈夫じゃないんで、(石川1区に)“選挙権”を持つファンに向けて一筆お願いします!」
武藤「俺、民主党からもオファー受けてんだよ、マジで」
私「・・・、選挙区が違いますから大丈夫です。石川1区の応援は“馳浩”ということで!」

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(↑:馳浩へのメッセージをペンにしたためる)

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武藤「これでいいか?」

ペンを置いた後、
武藤「よ〜し、KAI!手術するゾ!」

流血した額を“魔法の絆創膏”で縫合(*_*)


私「じゃあ社長、お先に出ます!」
武藤「ウィ〜シ!」


小島選手と会場を後にする。
ホテルには、大勢のファンが待つ( ^▽^)σ)~O~)( ^▽^)σ)~O~)( ^▽^)σ)~O~)

試合用の荷物を部屋に置き、お食事会場へ〜〜(m`∀´)m(m`∀´)m
小島選手のリクエストということで、お献立は韓国料理。
貸し切っていただいたお店には、ホスト役のエイジ君一派10数名がお待ちかね(〃▽〃)

エイジ君には無理を言って、週刊プロレス誌上で活躍するフリーカメラマン・菊ちゃんも混ぜていただく(・∀・)
菊ちゃんとは、週プロ四代目編集長だった佐藤正行さんを通じて20世紀からの長いお付き合い(=⌒ー⌒=)
現場では、しょっちゅう顔を合わせているのだが、お酒の席に着くのは数年振り。
小島選手も、菊ちゃんと仕事以外でご一緒するのは、初めてとのこと(~_~)

幸い(?)にして、熱心な週プロ読者も数名いて、初登場・菊ちゃんの株もいきなり“ストップ高”(≧▽≦)

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(↑:ますは、ビールで乾杯)

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(↑:新鮮な生肉)

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(↑:右が菊ちゃん)

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♀「でも、リングサイドで観てると時々・・・」
菊「カメラマン、邪魔になるでしょ?」
♀「はい」
菊「そういう時は、『菊田、どけぇ〜!』って言ってくれれば、どきますよ!(笑)」

宴は盛り上がり、2次会へ。
ゴエ君バーへ大移動ε=ヾ(*~▽~)ノ

菊ちゃんの前でテンションも上がり、久々にカラオケで『E気持ち』を披露(~▽~@)♪♪♪
私「馳浩をよろしく〜!」
訳が分からん┓( ̄∇ ̄;)┏

すっかりフラフラのエイジ君の号令で閉会ヾ(-_-;)


一同と別れ、菊ちゃんと立ち食いラーメン !(^^)! !(^^)!
一致した意見は
「日本で一番“絵になる”レスラーは、武藤敬司!」

ホテルへ戻り、4時就寝(_ _).oO




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