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2009年6月30日
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公式の会話
8時起床。 眠いながらも自然と目覚めてしまうのは、興行目前の常。
早速、パソコンに向かい、大会当日使用する書類の作成。
9時過ぎ、テレビCMを放送していただいている民放局担当者M氏から電話が掛かる。 M「じつは、(CMの)字幕に間違いがありまして・・・」 私「えっ、全然気づきませんけど、ドコですか?」 M「[カズ・ハヤシ×MAZADA]が、[MAZADA]の[Z]の後の[A]が抜けていて、[MAZDA]になってるんですよ」 私「なんか、車屋みたいな名前ですね(苦笑)」 M「どうしますか、直しますか?」 私「直すって言っても、(作業に)2日掛かるとしたら、もう(オンエア期間が)終わっちゃいますもんね。いいですよ」 M「すいませ〜ん」
この後、[24時間テレビ]協賛についての打ち合わせ。 大会収益金の一部は、同チャリティー委員会事務局に寄付いたします。 なお、同大会は、同日のテレビ金沢報道番組(放送番組未定)にて、紹介されます。
11時、予約した美容室で散髪。 私「大会前なので、“いい人”に見えるように切って下さい(笑)」
サッパリして、営業活動開始。 注文のあったチケットの配達〜集金を数軒。
回転寿司で昼食。 食事中も電話がつづき、まったく落ち着かない。
設営業者、印刷業者で打ち合わせがつづく。
チケット販売に協力していただいている内科クリニックで、ニンニク注射を打ち、栄養補給。
接骨院で、マッサージ中、プロレスリング・ノア渉外部長である西永秀一レフェリーから電話が掛かる。 7月4日開催の[三沢光晴さん お別れの会]に供花の案内。 私「是非、(お花を)出して下さいよ。生前、大変お世話になりましたので」 西永「会社名でいい?」 私「いえ、三沢さんとは、“個人”としてのお付き合いでしたので、個人名で結構ですよ」 西永「じゃあ[川村和弥]で、いいね?」 私「[お別れ会]にも行きたかったんですけど、なにぶん興行前日なので・・・」 西永「そうだよね![世界タッグ]やるんでしょ?[世界タッグ]と言えば、三沢さんが初めて(世界タッグの)ベルト巻いたの、金沢だもんね〜」 私「それで、馳さんが『三沢さんの追悼セレモニーをやる』って言ってるんですけど、いいですよね?」 西永「もちろんですよ!」 私「じゃあ、この会話は、プロrスリング・ノア渉外部長対全日本プロレス金沢大会プロモーターとしての“公式”の会話としていいですか?」 西永「誰かに何か言われたら、『西永に了解取った』って言っていいよ。なんなら、俺が金沢行って、レフェリングしようか?(笑)」 私「それ、いいですね!やってもらえますか?」 西永「出来るわけないじゃん!ウチ(ノア)も、その日、ディファ(有明で興行)だよ(笑)」
金沢出身の渉外部長、私とは24年の長いお付き合い(^-^)
その後、広島での試合の経緯を尋ねる。 西永「警察からも『ありえない』って言われたけど、たしかに(三沢さんが)喋ったんだよな〜」 医学的には、既に言葉を発せられる状態ではなかったらしい。
改めて、合掌。
深夜0時過ぎまで、ひたすらパソコンに向かう。 空腹を感じ、ネオン街へ繰り出し、コン先輩と合流。 たこ焼き屋で食事。 生ビール2杯、たこ焼き、豚キムチ、広島焼きで満腹。
2時散会〜帰宅。 『おねだりマスカット』をオンタイム鑑賞。 今日も、みひろチャンが可愛い! 同番組内で流れるテーマ曲[バナナ マンゴー ハイスクール]を画面の中の恵比寿マスカッツの皆さんの振り付けに合わせて踊る(~▽~@)♪♪♪
酔いも醒めてしまい、4時までデスクワーク。 4時半、就寝。
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