Diary(日記)

2010年9月22日

「明日、出ねぇから！」

８時起床。

ぴあ、ローソンから前売り最終報告を待ちつつ、明日の準備。
前年に比べ、伸び悩む。

午前中、ご先祖の墓参り。

[らーめん世界]で昼食。
チャーシュー丼＆ミニラーメンセット。

鈴木みのる選手から着信( ゜∇^)]
“今夜”の打ち合わせ。
鈴木「明日（の客入り）どーなんすか？」
私「厳しいですよ～！去年より、２割減ってとこですかね」
鈴木「試合でバッチリ盛り上げますから、明日来る客のハートは掴みますよ！」

事務所に戻り、明日の準備。

17時、日本人選手が宿泊するホテルへ。
定刻よりやや遅れて、選手バスが到着。

チェックインだけ済ませてもらい、諏訪魔選手を車に乗せて、北国新聞社へ。

運動部長の取材を受けて、明日のプロモーション。
掲載は、明日の朝刊。


	↑（取材中）


	↑（明日の意気込みを語る）

およそ15分足らずで取材は終了。
ホテルまで戻る車中、三冠王者に“現実”を訴える。
私「明日は、他の地方会場よりも観客数は多いと思いますけど、プレイガイド売りが、２割程度なんですよ。あとは、ほとんどが私か馳さんの関係で観に来る人達です」
諏訪魔「そういう人達は･･･」
私「残念ながら、プロレスを観たこと無い人の前で試合すると思って下さい」

諏訪魔選手をホテルで降ろした後、小松空港へ向かう。
武藤敬司社長のお迎え。

19:30　到着。
偶然にも、馳浩事務所政策秘書Ｓ氏も同乗。

金沢までの車中、“今後”についても会談。
武藤「１試合やったら、10日間くらい痛くて仕方ないんだよ。痛み止め離せねーんだよ」
私「じゃあ、明日は馳さんとの対談で盛り上げて下さいよ。何分くらい喋ります？」
武藤「そんなもん、（馳）センセイが相手だったら１時間でも喋れるよ」
私「１時間は長過ぎますので、10分くらいにしておきましょう（苦笑）」
武藤「西村（修）も入れるか。でも、党が敵対してるから、ヒールになっちゃうな（笑）。まあ、盛り上がるアイディア考えといてやるよ！」
私「食事、どうされます？」
武藤「減量中だからな。コンビニで、おでん買って（ホテルの）部屋で食うよ」

ホテルに到着後、エレベーターまで見送る。

22時より、ヒミ君と会場周辺の仕込み。
『いよいよ本日開催』の貼紙をしたポスターを掲示する。
雨足が強い(｀◇´)

23時　吉野家で夕食。

帰宅し、明日の準備。
０時前、泥酔と思われる鈴木みのる選手から着信Σ(￣□￣)
鈴木「今、川村さんの後輩（オサムさん）と飲んでるんですけど、ワインこぼされちゃったんで、明日のギャラ、上乗せしてくんなきゃ、試合出ないよ！」

０時半　小島聡選手から着信( ・∀・)つ
小島「いよいよ明日ですね。僕のせいで迷惑掛けちゃってスイマセン」
私「ホントだよ～（笑）」

陣中見舞いに感謝！

雨は降り止まない。
テルテル坊主に祈って、３時半就寝。

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