2006年6月4日

「正気じゃないから」 来月の金沢大会の“主役”馳浩代議士と電話でお話しする ( ゜∇^)] 馳「ハロ〜、元気〜？」 私「ハイ、金沢大会絶賛営業中です」 金沢大会では、引退セレモニーのみで試合出場予定の無い馳氏。 私「セレモニーだけじゃ、お客様が物足りないので、何かやりませんか？」 馳「それじゃあ、街頭演説でもするか!?」 私「･･･、そんなのは常日頃からやってらっしゃるじゃあないですか。わざわざ、プロレスの会場でしなくても･･･。北斗（晶）さんに声掛けてあるんですよ。まだ、（当日の）スケジュールが決まってないらしくて、（来場が）決定ではないんですけど。もし、（北斗さんが金沢に）来れたら、リング上で10分くらい対談して下さいよ」 馳「イヤだ！断固、拒否します。北斗晶とは絡まない！」 私「それじゃあ、何か他に案はありますか？」 馳「サインボール投げでもやるか？」 私「それもいいですけど･･･。では、“メモリアル･マッチ”として希望の対戦カードはありますか？」 馳「馳浩、高見恭子組vs佐々木健介、北斗晶組」 私「さっき、北斗さんと絡まないって言ったじゃないですか！確かにそのカード組んでくださるなら、切符は売りやすいですけど･･･。もっと現実味のある話をお願いします」 馳「じゃあ、武藤、小島vs健介、ヒロ斉藤」 私「なんで、ヒロさんなんですか？」 馳「オレと年一緒なんだよ」 私「それだけの理由ですか!?真面目に言ってますか〜？」 馳「オレは、プロレスのことを考える頭は、正気じゃないからな！」 そんな、言い切られても･･･(>_<") 私「もぉ〜チョットだけ、実現可能な案をいただけませんでしょうか･･･」 馳「じゃあ、オレがスカウトしてきた諏訪間（現・諏訪魔）か杉浦（ブルート一生）を絡ませて、（後略、馳案・対戦カード）でどうだ」 この会話で一番まともな回答だ ( -_-) 馳「頑張ってね〜、バイバイ〜！」 私も仕事する時、“正気”捨てようかな･･･(゜〜゜)

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