Diary(日記)

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2009年11月18日

芸術だ
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10時に目が覚めるものの、“夜”に備え、二度寝する。
正午起床。

しばし、室内で読書。
島田紳助さん著『自己プロデュース力』



観光をするあても無く、狸小路商店街をブラつく。
目的は、昼食と・・・

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↑(札幌クリームソーダ)

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クリームソーダの故郷とも言える札幌店。
渋谷本店、富山店とも違ったムードを味わいお買い物。



“雰囲気のある”回転寿司店に入る。
空いている店内にいる客は私以外、全員が地元の常連のようで、板前と仲良く世間話している。

自家製の煮穴子が抜群に美味い!
支払い時、レジ上にジャイアント・バーナード選手のサインを発見('-'*)

お土産屋を覗く。
[じゃがポックル]は、相変わらず人気で品薄のようだ。

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↑(パ・リーグ制覇、あめでとう!)

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気がつけば日没。
ホテルに戻り、ゆっくりシャワーを浴びる。

6時、ヨシユキ兄貴とタクシーで、北海道厚生年金会館へ。
矢沢永吉札幌公演2日目♪♪
セットリストに、若干の変更があり、一段と盛り上がるヽ(´▽`)/

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↑(札幌上陸記念?写真  写メラマン:ヨシユキ兄貴)

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ホットな気持ちで、ホテルに帰館し、兄貴のワイフも交え3人で、すすきのの名所とも言えるニューハーフショークラブへ。
誤解の無いように、断っておきますが、“エロ”を売りにしていないお店。

大半のキャストは、黙って座ってさえいれば、女性と見間違える美貌。
立つとデカイし、喋ると声は低いので、オカマであることがバレてしまうが(^-^;

キャストA「どこからいらしたの?」
私「石川県」
キャストA「石川県って、雪降るの?」
私「・・・、なんか、今の質問、新鮮な感じがした(笑)」
キャストA「私、北海道から出たことないからさ〜」


ショーが始まる前は、席に就いてくれて接客してくれる。
キャストB「最近、寝不足でさ〜」
私「なんで?」
キャストB「新しいショーのレッスンやってるのよ。お店の営業も(朝)4時くらいまでやってるでしょ〜。レッスンが1時とかからだと、体休める時間が無いのよ〜」
私「じゃあ、(ショーを)楽しみにしてるよ!」

ショータイムは、小一時間♪
前説も含め、100%満足出来る内容。
美しい!
艶やか!
面白い!
素晴らしい!最高だ!!

観ているお客さん(老若男女)も、皆大満足の表情(*⌒▽⌒*)
エンターテイメントの真髄だ。
かつて、アントニオ猪木さんが、「オカマバーの、お客さんを喜ばせようとする一生懸命さは、勉強になる」とインタビューで語ったことがあるが、まさしくその通りだ。
睡眠時間を削って、ショーのレッスンに励む努力を思うと、胸が熱くなる(;´д⊂)
この姿勢は、見習おう!

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↑(彼女?達ののショーは、芸術だ!)

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興奮冷めやらぬまま、昨夜は満席の為、入店出来なかったシマさんのパブへε=ヾ(*~▽~)ノ

今夜は、タイミングよく我々が着席して満席に(^o^)(^o^)(^o^)

白スーツ率7割超の平均年齢が高い男女に交ざり、飲酒(〃▽〃)
酒で勢いもつき、北海道民の矢沢ファンに囲まれ、気分よく歌わせていただき、拍手喝さいを頂戴する(~▽~@)♪♪♪

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↑(シマさんも熱唱♪)

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昼食を食べた時間こそ遅かったものの、さすがに深夜2時半ともなると腹も減り、店を出る。

私「寿司〜!寿司〜!」
と粉雪が舞う街中を大声で連呼しながら闊歩し、寿司屋に入店。

閉店までの30分で、会話をすることも忘れ、一気食い(´□`)

すすきのの夜に別れを告げ、ホテルに帰館。
3時半就寝。




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