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2011年3月11日
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大地震発生
9時半起床。
録画しておいた連ドラ『外交官 黒田耕作』観ながら、1時間の筋トレ。
昼食は、レトルトのハヤシとシーチキン&味噌汁。
昨日につづき、<ぴあ社>担当者と打ち合わせ電話。 一部訂正があり、明細書を再送信。
午後、テレビを点けると、なぜかアナウンサーがヘルメット姿(・・? 東北地方で、大地震が発生したとの報。
全日本プロレスは、まさに震源地に近い宮城県石巻大会当日。 安否が気になり、現地にいるであろう選手、関係者に電話を掛けるも、当然ながら不通。 ひとまず、メアドが登録されている選手に送信。
15:57 鈴木みのる選手をはじめ、数名の選手より返信あり。 「バスが倒れるかと思った!」 「死ぬかと思うくらい揺れました」 「ブードゥーみんな生きてる」
日本人、ガイジン、各バスの無事が確認され、胸を撫で下ろす。
前日、NZ地震で知人である北川㤗大さんの死亡が確認されたばかりであり、被災地が遠いとはいえ、人事だと思えない。
天災は恐い。
事務所でデスクワーク。
大阪〜北陸を結ぶ特急列車“雷鳥”が、本日ラストラン。 最終列車が到着する20:04に合わせ、イケちゃんとJR金沢駅で待ち合わせ。
昨年の“日本海”“能登”につづき、エセ撮り鉄として、ホームへ急ぐと、既に年末年始並みの人混み。 ベストポジションを確保できるはずもなく、定刻遅れの“雷鳥”の到着を待ちわびる。 撮り鉄の皆さんのフラッシュの砲列を浴びながら、“雷鳥・最終列車”が堂々のホーム入り。 群衆の興奮も最高潮ヽ(´▽`)/
乗客、乗員を降ろし、車庫に向かう車両に、万雷の拍手とカメラのフラッシュo(^o^)o
ファン時代のプロレス観戦や仕事の出張で何度も利用した雷鳥号に惜別を告げる(^-^)/~~
前田日明vsクリス・ドールマン戦(1989.5.4大阪球場)も、雷鳥号に乗って観に行ったのだ。
散会後、<亀ちゃんラーメン>で食事を摂り、<和おんの湯>へ。
百坂町ヘンタイ'S所属M氏、D氏、☆氏&馳浩代議士、ニシカワさんと湯船で合流。 地震の話題で持ち切りヽ(゜ロ゜;)ノ
風呂上がり、<スナック ON AIR>への移動中、馳代議士が武藤敬司社長にお見舞いの電話を掛けるΣ( ̄□ ̄)
本日の宮城・石巻を皮切りに全6戦の東北巡業を予定していた為、営業的な打撃も深刻そうだ(・.・;)
ON AIRでもビール飲みながらだが、一同の目線はテレビに釘付け(¬_¬)
馳「地震は恐い!」
盛岡在住のTプロモーターと電話がつながり、無事を確認。 T「家の中は、メチャクチャだし、ガソリンスタンドは開いてないし・・・。明日、(興行地の)青森行かなきゃなんないのに、まいっちゃったよ・・・」
同業者として、心中察する。
0時過ぎ、D氏を迎えにきた夫人からの電話から漏れ聞こえた 「まだ〜?」の一言で、大の男5人が起立し散会。
運転代行で帰宅。
3時就寝。
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