Diary(日記)

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2011年3月13日

ノア in 武藤道場
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点けっ放しのテレビから流れる『地震関連報道』が気になり、熟睡できず、正午起床。

全日本プロレスHPより、各選手が綴る公式ブログをチェック。
日本人、ガイジン各バスとも無事に帰京できたことを確認。

カズ・ハヤシ、稔、両選手に電話を掛け、地震発生時の話を聞く。
共通した思い
「死ぬかと思いました」

ガイジンバス運転手のオランジさんに電話を掛ける。
高速道運行中、突然襲ったM9.0の揺れ。
「(道路が地上から)15メートルくらいの高さだったから、落ちると思いましたよ!」
興奮冷めぬ様子で、生々しい体験談を語る。


地震発生時、いち早く会場入りしていたリングスタッフ班も無事ながら、避難所で過ごされていることを知らされる。

各スタッフのケータイに繰り返し発信するも、通話不能。
ねばり強く掛けつづけ、ようやく神林大介レフェリーと会話が出来る。
神林「さっき、避難所を出発して東京に向かってるとこですが、(石巻から)仙台まで2時間かかりました」
私「みんなに『頑張れ!』って伝えてくれ。(5.29)神戸で待ってるからな!」

参加選手中、唯一鉄道での移動だった近藤修司選手もどうにか帰京のメドがついたとのことで、ひと安心。


デパ地下で買った、海鮮巻きを食べた後、JRで明石市大久保へ。

プロレスリング・ノア明石大会の行われている<明石市立産業交流センター>に到着。

会場に入り、入場を控える高山善廣選手と顔を合わせる。
私「お疲れ様です!」
高山「この後(試合後の食事会)は、来られるんですか?」
私「行かせていただきます」

営業担当者と挨拶を交わし、会場内に入り、試合観戦。

会場内で、旧知のスタッフ各位と久々の再会。
なぜか、居心地がいい('∇')
故郷に帰った気分。

高山選手の試合後は、ロビーに出て、大会後援者のM社長と懇談。

既に試合を終え控室と会場内を行き来する丸藤正道副社長、モハメド・ヨネ選手、浅子覚トレーナーらが、私の予期せぬ出現に驚きの顔。
全試合終了後も金沢出身の先輩である西永秀一レフェリーや金丸義信選手、中嶋勝彦選手らと顔を合わせ、笑顔で言葉を交わす。

M社長のご接待に招かれる高山、佐野巧真、青柳政司、斎藤彰俊、吉江豊、各選手と共にマイクロバスに同乗。

会食の場は、M社長経営の<焼肉 武藤道場 明石店>。
同店名物の但馬牛をご馳走になる。

食事中、お店のお客様(若い男女カップル2組)からのリクエストに応え、高山選手が記念撮影。
女性2名は、嬉しそうに「お願いします」「ありがとうございます」と言葉を発するも、男性2名はすまし顔のまま。

高山「ガキが駄目ですね。女の方は、ちゃんと挨拶してんのに」
私「同感ですわ。近頃のアンちゃんはなっとらん(怒)」

写真撮影、サインを求める場合は、最低限の人としてのマナーを守りましょう!

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↑(佐野選手との会食は初)

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↑(プロレスLOVE!)

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↑(ノア外敵軍の皆さん)

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食後は、M社長運転のマイクロバスで、神戸市内のホテルへ移動。

吉江豊選手とは、約3年振りの再会なので別れが惜しく、2次会へ誘う。

高山「ロックンローラーは、朝まで眠らないんだって(笑)。行ってらっしゃ〜い!」

吉江選手は、半袖半ズボン。

私「寒くないんですか?」
吉江「今日、暑いでしょ」

タクシーで三宮へ移動し、エイジ君&シンヤ君の師弟コンビと合流。
ガールズバーで、吉江トーク全開。


2時散会。
タクシーで、吉江選手のホテル経由で帰館。
2時半、就寝。


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