|
|
|
2006年7月18日
|
|
|
「そういうことだから!」
【健介欠場】による対戦カードの変更により、パンチ田原氏に依頼している宣伝カーのPR用テープの原稿を差し替える手配をするΣ( ̄□ ̄)
さて、欠場の穴を埋める選手はというと、自ずと一人の選手の顔が浮かんでくる( -_-) 電話が鳴るΣ( ̄□ ̄) 着信画面には『馳 浩』の二文字(・_・?)
馳「そういうことだから!」 私「はい・・・」 馳「昨日、渕(正信)さんから電話があって『健介が怪我で試合が出来ないから、代わりに出てくれ』と言われたので、引き受けました。足が痛ぇよ!」 3日前に、毎夏恒例の白山登山を敢行し、古傷の足が痛む模様(;_;)
私「無理しないで(試合まで)ゆっくり療養して下さい」 馳「ところで、(試合当日の)天気は大丈夫か?」 私「大丈夫です!」 馳「何で分かるんだ?」 私「しっかり皆で、テルテル坊主に祈ってますから」 馳「何だそりゃ〜(苦笑)、いい加減な奴だなぁ〜」
ところが、これは事実で我が家には、3年前の誕生日に女子スタッフからプレゼントされたテルテル坊主(通称:テルテル)1〜10号が、興行開催日の晴天を祈ってくれている (´ー`)
窓の外は、大雨で石川県内をはじめ、被害が出ている地域もあるようだが、日曜日はきっとカンカン照りになっているハズだろう( ^ー゜)b
『馳浩、出場決定』の報を受け、関係各位に電話しまくるΣ(゜ロ゜) 私「金沢大会で、馳さんが試合することになりました!」 何度、このセリフを口にしたことか・・・(~ヘ~;)
夕方、馳浩事務所へ 〜(m~-~)m 私「いやぁ〜、よかったよかった」 プロレスとの“二足のわらじ”を快く思わない支援者が多いのも事実なので、そんな支援者から“お叱り”を受けることになる秘書の皆さんも少々複雑な様子 (-。-) 秘書「とりあえず、(怒られる)心の準備はしておきます・・・」
木原リングアナからも電話が入る。 【引退セレモニー】だけの予定だったのが、試合出場となってしまった為、花束贈呈、本人(馳選手)挨拶の順序を逆にしたりする ( ̄〜 ̄)
とても心地良い“スッタモンダ”だε=ヾ(*~▽~)ノ
|
|
|
|
|