Diary(日記)

2007年2月24日

卒業 -GRADUATION-

朝6時起床。
朝食に“極みのクリームパン”を頬張る。

いつものように(?)、嶋大輔さんの『男の勲章』映像を見ながら身支度(~▽~＠)♪♪♪
一転して自動車学校に向かう車中は、永ちゃんをガンガン鳴らし、気合いを込める(-。-)

仮免の試験と同じように、ヒロ（高３）もこの日（普通免許）受験。
ロビーで顔を見合わせ、互いの健闘を誓うエール交換ヾ(´ω｀＝´ω｀)ノ

【大型ニ種】の受験者は、私の他にＨさん（推定年齢50歳）。
仮免～卒業テスト～卒検と常に一緒の“クラスメート” ^ー^)人(^ー^

検定開始までの待ち時間に、『獲らぬ狸の皮算用』よろしく、免許取得後の“内祝い”の日程を相談し、気を紛らわせる(´_ゝ｀)(-.-")

この日も、交通安全の御守りをポケットに偲ばせ検定開始。
普段の講習時間が、午後の時間帯ばかりだったので、午前中の陽射しの向きが違い、コース内の“目印”にしていた縁石に影がかかり、感覚がつかめないというハプニングもあったものの、どうにか路上検定へ進むことが出来る(；-_-)=3

土曜日だからなのか、路上の交通量普段（講習時）よりも多く、心無いドライバーに無茶な割り込みされ、ついつい小声で「コラ！」と呟いてしまう(￣◇￣;)

結果は、Ｈさんと揃って合格！
嬉しさのあまり(?)、検定で乗車したバスの前で、Ｈさんと並んで記念撮影p(^-^)qp(^-^)q

卒業の手続きを待つ間、所用の為、学校を訪れていたという、（我々より）先に免許取得に成功したクラスメート・Ｕさんも交え、免許センターでの“本番”に臨む為の心構えをつけていただく (;￢_￢)(￣～￣)

約一ヶ月に及ぶ通学が終わるかと思うと、寂しさも込み上げてきて、脳内には斉藤由貴さんのデビュー曲『卒業』（1985年）が流れる♪

中学や高校の卒業式の日にも、カメラなど持って行かなかったが、あわよくば“生涯最後の卒業”となる思い出に、校内でも再び記念撮影v(^・^)
勢い余って（我々の横を）通りすがった女性事務員との撮影にも及ぶ始末(〃▽〃)
お仕事中、スイマセンでした_(._.)_

校舎から出る際、ヒロちゃんからも『合格しました！』報告を受ける＼(^O^)／

とりあえず、私を学校に紹介してくださったＮさんに報告の電話を入れる ( ゜∇^)]
Ｎ「どうや、ちゃんと順調に進んでるか？」
私「何言ってんですか、今日で無事に卒業しちゃいましたよ」
Ｎ「ありゃ～、ホントかいや？」
私「こう見えても、私はＮさんが鍛え上げた馳さんの教え子ですよ！すなわちＮさんの孫弟子になるわけです。見くびってもらっち困りますねぇ～」ヾ(￣◇￣)ノ
Ｎ「じゃあ、いつでもウチの会社に（仕事しに）来いや」
私「いえ、もうしばらく“興行師”の仕事させて下さい」

今宵に控える【合同誕生祭】（私を含む４名）出席の為、神戸に向かう前に、小松ICそばに松井秀喜ベースボールミュージアムに立ち寄り、知人にお土産を購入。
神戸へ