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2009年6月1日

「何でもやりますよ〜」
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6時起床。
8時半、迎えのタクシーに乗り、金沢駅へ。
運転手の好ドライビングにより、(電車)出発30分前に到着。
土産、弁当を買い込み、余裕の乗車。


寝不足にもかかわらず、久々に東京へ行くことへの興奮からか眠れずに読書。
ラサール石井さんの著書『笑いの現場 ひょうきん族前夜からM-1まで』(・_・)
著者が、ビートたけしさんを評した文に
「(たけしさんの)王者のような風格は、いったいどこから来るのであろう。それは、誰よりも『腹をくくって』生きているからではないだろうか」
との書。

『腹をくくって』男らしく、いい言葉だ( ̄ー ̄)

大宮駅を過ぎると、かつて[PRIDE]の聖地であった、さいたまスーパーアリーナが車窓から見える。

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↑(東京が近づいたことを実感する一瞬)

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東京駅に到着するも、マスク姿の人は、ほとんどおらず、すっかり浮いてしまう(*_*)

駅近くのブティックで、ビジネス用シャツ3枚購入。
気合入れて、仕事しよう(^O^)/


地下鉄移動で、九段北・全日本プロレス事務所へ。
武藤社長ほか、スタッフ御一同にご挨拶_(._.)_

武藤社長「金沢、インフルエンザ、どうだよ?」
私「幸い、影響ありません」
武藤「神戸(大会の時期)だったら、ヤバかったな〜。券売に影響すんだろ?」

金沢大会のカード発表記者会見の定刻より10分早く、同大会実行委員長である馳浩代議士が、自ら運転する自家用車で到着。

事務所への来社は、昨年の会見時以来、11ヶ月振り。
取材に訪れている大会後援である北國新聞社(東京支社)記者を見つけて、話しかける。

馳「彼は、プロレスファンなんですよ。せっかくだから、ムトーちゃん、一緒に写真撮ってやってよ!」

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↑(カメラマン:馳浩PWF会長!)

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事務所内に居合わせた、武藤社長のお嬢さん(小学生)が、馳代議士を間近で見るのが久し振りらしく、やや興奮気味(@^O^@)

4時より、会見開始。
出席者は、馳会長、武藤社長、カズ・ハヤシ選手、河野真幸選手の計4名。

馳会長の挨拶に始り、対戦カードを発表。
金沢大会としては初となる[ダブル世界タイトルマッチ]!
進行のイニシアチブは、馳会長が握り、司会を務めるO広報の出番は、ほとんど無し。

武藤「森(喜朗)さんは、来るの?」
馳「来ないんじゃない。俺の出世にもかかわることだから・・・(笑)」
私「金沢には、いますよ」
馳「・・・、金沢にいるな。でも、“brother”YASSHIいないから、つまんないな」
武藤「つまんなくないよ!(笑)」

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↑(会見中)

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馳「カズ選手は、防衛したら、何食べたい?」
カズ「やっぱり、金沢の名物ですね」
馳「(私を見ながら)金沢の名物って何だ?」
私「魚ですよね」
武藤「のど黒とか美味いよね」
馳「今の時期は、甘エビが美味いか。あとは、[ぢどり屋]とか(注:金沢の名物ではありません)、キャバクラもいいよな!」
私「(小指を立てながら)いいですよ!」
馳「カズ選手は、片町に行ったことはあるの?」
カズ「はい、川村さんに連れて行ってもらいました」

この後も、会見中とは思えぬ脱線振りを見せるも、東スポ、ディリーは、翌日の見出しに使われる(~ヘ~;)

O広報(司会)「他にご質問は?」
私(手を挙げ)「昨年は、馳会長の支持に『冷房を切れ』とありましたが、今年は・・・」
武藤「冷房くらい入れろよ!」
馳「ケチるな!お客様に快適に観ていただくんだ」

冷房“代金”ではなく、会長の“施策”がテーマの質問だったのだが、大勢のマスコミを前にして、単なるケチな地方プロモーターだと印象付けることに(T_T)


武藤「もういから、締めないと話終わんないよ!」
武藤社長の断により、会見は約30分程で終了。

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↑(会見の締めは、4者撮影)

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馳「もう帰っていい?」
私「まだです!テレ金(テレビ金沢)用の、撮影がありますから。Uさん(東京事務所秘書)に、5時までOK貰ってます」

テレビ金沢(大会後援局)用の撮影。
まずは、武藤社長にコメントをいただく。
元原稿は、私が前日、作成したもの。
武藤「この通り、読めばいいの?」
私「いえ、こんなような意味になるように、ご自身の言葉で喋って下さい。適当で構いませんから」

気合満点で、カメラに吠えるも、
私「社長、『防衛戦』って言ってましたよ」
武藤「マジ!?『防衛戦』って言った?」
私「はい、しっかりと。社長は『挑戦』です!」

気を取り直して、テイク2。
今度は、バッチリ(o^-')b


別室で、武藤社長の愛娘と語らう馳代議士を呼び込む(=゜ω゜)ノ
私「代議士、出番です!」
馳「何に流す(放送)の?」
私「夕方の帯の番組(びービーみつばち)です」
武藤「何喋んの?」
再び原稿を取り出し、お二人に見せて説明するも、馳代議士は、まったく(原稿を)見ようとしない(-_-;)
私「何でもいいですよ。2分くらい、対談形式で喋って下さい」

トーク番組の一場面のように、自然なムードで一発OK!
私「はい、オッケーで〜す!」

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↑(ガッチリ握手する、元IWGPタッグ王者コンビ)

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馳代議士を駐車場までお見送り(^_^)/~
事務所に戻り、インタビュー中?の河野真幸選手にチョッカイを出す(*'-')
河野「(インタビュアーに向かい)金沢は、プロモーターさんが知り合いでもあるので、頑張りたいと思います」
私「頑張れよ!」

打ち合わせ中の武藤社長&マッチマイカーから、金沢大会のカードの概要を聞かされる(~_~)
盛り上がりそうなカード目白押し!

私「じゃあ、社長、金沢でお待ちしております!」
武藤「オッケー!」

武藤夫人に見送られる(^-^)/


MAZADA選手に電話を掛ける( ゜∇^)]
私「金沢大会でのタイトルマッチが決まりましたね!」
M「はい、カードが紙面に出たら、チケットも売れると思いますよ!友達とか親戚が、みんなで来てくれるハズですので」
私「“MAZADA応援シート”でも、作りましょか?(笑)」
M「照れるから、ヤメて下さい(笑)」
※MAZADA選手、金沢のお隣である福井県三国市出身


地下鉄で移動〜赤坂見附のアパホテルへチェックイン。
支配人が、挨拶に来られる。
支配人「このたびは、ようこそお越しいただきました。私、昔から大のプロレスファンでして」
丁重なおもてなしに恐縮(^^;;


タクシーで渋谷へ。
駅前で、小島聡選手と合流(^-^)人(^-^)
顔を合せるのは、約4ヶ月振り。

私「何、食べたいですか?」
小島「え〜、何にしよう〜」
私「何でもいいですよ!好きな店、入って下さい。なんなら、ハシゴ飯してもいいですし(笑)」

飲食店街を10分程、ウロウロ徘徊し、イタ飯屋に入店。
前ツアーの総括、金沢でBIGチャンスを与えられた河野選手の評価などを取材。

2人で白ワインを大量摂取し、気分良くホロ酔い(@_@。(@_@。
金沢大会でのお願い事2点を快諾して下さる。
小島「川村さんに言われたら、何でもやりますよ〜!」

双方寝不足で、瞼も重くなる。
小島「今からホテルに戻るんですか?」
私「いや、六本木行こうと思って。一緒に行きます?」
小島「行きたいけど、眠いから、また今度にします」

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↑(さて、何を書いているのでしょう?)

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↑(金沢大会での健闘を誓い合う)

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駅前のタクシー乗り場でお別れ。
六本木へ移動。

会員制バーの扉を開こうとするが、鍵が掛けられている(?_?;
扉の奥から声がする。
「どなた様からの紹介ですか?」
私「紹介?TARUさんです」
扉が開くとママが迎える。
ママ「あら、川村さん、お久し振りです」
私「え〜、ど〜も(笑)」

カウンター席に座り、話も盛り上がったのだが、あまりにも眠く、自主退散することに。
滞在時間わずか小一時間。


ホテルへ戻り、マッサージを受け、3時就寝。




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