Diary(日記)

2009年6月14日

信じられない

８時起床。

徳光和夫さん司会の番組で、『三沢さん、死す』の報に見入る。
三沢さんの死については、正直まだ実感が湧かないものの、残されたノアの選手・スタッフ一同の今後について心配してしまう。
なにせ、ツアー真っ最中なのである。

自分が生きていることを実感する意味も込めて、久し振りに軽く運動する。

前夜につづいて、全国の友人、知人、ファンの方々から相次いで、メールや電話をいただく。
返す言葉は、繰り返し同じ
「信じられませんし、実感が湧きません」

仕事をする意欲も無く、ベッドカバーの取り換え、洗濯物の整理、部屋の掃除など家事で気を紛らわせる。

昼食も、インスタントの塩焼きそば。

(7.5)大会当日、会場内で流すBGMの選曲♪
元気出すには、音楽が必要だ。

日没の頃より、デスクワークφ(．_．)

夜９時過ぎ、お世話になっているラーメン店で食事。

事務所に戻り、再びデスクワーク。

ふと、時計を見ると[10:10]の表示。
ちょうど、24時間前に、三沢さんが息を引き取られた時刻。
やっぱり、信じられない。

深夜ニュースで、『三沢さん死亡』の続報を見る。
試合を裁いていた、私の先輩である西永レフェリーがコメントを発している。
おそらく、三沢さんと最も縁深かった石川県人だろう。

４時就寝。