Diary(日記)

2006年3月21日

｢社長！」「マスター！」「ママ！」

午前中、ローソンチケットのＥ木さんと券面のデザイン確認の連絡Σ(￣□￣)
退社まで１ヶ月となったＥ木さん、いつ聞いてもこの方の声＆話し方は心が安らぐ(^-^)
今風に言えば“萌え～”といったカンジか　o(^o^)o
（退社前の私との）最後の仕事、よろしくお願いします(^^ゞ

午後1時より、繁華街でバーを経営する友人シュウちゃんの結婚披露宴に出席(^ー^)ノ
宴の会場は、私が2年前に自らの披露宴を行ったホテル日航金沢。
受付の順番を待っていると、当時の担当スタッフ数名が私に気付き声を掛けてくれる(´▽`)/

受付後、ロビーで出くわした某地元有名企業の幹部の方（仮名：Ｈさん）が
Ｈ「ちょうどよかった！聞きたいことがあったんや」
はいはい何でしょう？
Ｈ「小川直也の【ハッスル】っていうのは人気あるの？」
私「“プロレス”っていう枠組みの中では今ならイチバンじゃないですか」
Ｈ「じつは、『金沢でどうや？』って話があってね」

この方が属する企業は、これまでプロレス興行とは全く関わりの無い企業なのだが、さすが【ハッスル】、既存のプロモーターに囚われない営業戦略、見事だ！(´ー`)

私「いいじゃないですか。やって下さいよ！但し、開催時期だけ決まったら先に教えて下さいね。同じ時期にボクの興行がブツかると嫌なので」 (>_<")

さて、年内のハッスル金沢上陸は実現するでしょうか!?

不況の中、繁盛する飲食店を切り盛りするシュウちゃんの人柄から約200人が出席とのこと(^^)
一流と呼ばれる企業の社長やクラブ、ラウンジ、スナック、バーのいわゆる“飲み屋”経営者のマスターやママでいっぱい！
私がお世話になっている方や友人・知人も多く、顔を合わせるたびに
「社長、お久し振りです！」
「マスター、儲かってますか!?」
「ママ、元気～？」
と言葉を交し合う(^ー^)ノ

会場内に入り席に着き開宴～乾杯(^O^)／
オメデトウ!!
歓談中は、ビール瓶片手に場内を徘徊～(m~-~)m
「夏に【馳浩引退記念興行】やりますので、よろしくお願いします！」を連呼(^O^)

大勢の出席者の中から、私の“業界入り”の扉を開けてくれた恩人を発見 (・_・)
現在は飲食業を営むＯさん。
初代タイガーマスク人気で日本中に空前の大プロレスブームを巻き起こした当時の新日本プロレスの金沢地区などの興行を取り仕切っていた方だ。
街に貼られたポスターに記載されている番号に電話して応対してくれたのがＯさん　Σ(^ロ^)
Ｏ「事務所においでよ」の一言が無かったら今の私は違う人生を歩んでいたかもしれない(-。-)

私「今年の夏に金沢で馳さんの“引退セレモニー”やりますから、Ｏさんも花束持ってリング上がって下さいよ！」
アマチュア時代の馳さんと同じトレーニングジムへ通っていたＯさん、'85年のプロレス入りに際しても深く関わっている(´￢`)

シュウちゃんと私の付き合いも長いが、この披露宴で初めて知ったことがある(X_X)
かつて石川テレビで放送されていた【歌のホームラン】という小学生を対象とする“のど自慢”番組♪
『侍ニッポン』『喝！』などシブガキ隊の曲を引っさげ出場したことがあるというのだ(~▽~＠)♪♪♪

コレは黙っていられない。
何を隠そう私も同番組の記念すべき【第一回六年生大会】（昭和55年12月30日放送）に出場しているのだ (゜～゜)
田原俊彦さんのデビュー曲『哀愁でいと』を歌い、優勝こそ逃したものの見事満点を戴いてきました(^^)v

しかもこの日、披露宴の司会をされていたのが当時の番組司会者を務めていた伊藤アナウンサー(´□`)
宴の合間を縫って、ご挨拶に伺うm(__)m