Diary(日記)

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2006年3月4日

『力道山』封切り
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(写真:『力道山』パンフ、チラシ、半券)


ローソンチケットのE木女史より“衝撃”メールが届く
Σ(゜ロ゜;)
業務上、同社の中では、最も会話の多かった方なのだが、一月後に退社されるという(ToT)/~~
コチラの無理なお願いにもテキパキと対応してくださった頼りになる方だったのだが惜しまれる(;_;)
27歳の新たなる旅立ちに幸あれ!


夜、本日封切りの映画『力道山』を観賞(・_・)
昨年秋より、プロレスラー【力道山】関連の書物を何冊か読んでおり、照らし合わせて観ると感慨深いモノがこみ上げてくる(゜〜゜)

(※以下敬称略)
故・橋本真也さんをはじめ武藤敬司、船木誠勝、秋山準、モハメドヨネら役柄が与えられている選手の他にも、脇を固める出演者にも何人もの現役プロレスラーを発見(゜o゜)
イナヅマ・ジュンジが武藤と同じシーンに映っているのには驚いた w(゜o゜)w

特に、武藤敬司の出演シーンは、撮影時に起きた(間接的に私をも巻き込む)“アクシデント”を知っているだけに、身を乗り出して熟視してしまう (☆o☆)

もちろん映画なので、フィクションである部分も多いだろうが、プロレスに関わる人間として言わせてもらえば、この作品は『観ておくべき』だと思う ( -_-)

観る人々を熱狂させ勇気付けるという、世の中におけるプロレスのあり方や当時の日本人と在日朝鮮人との関係など心に残る場面満載である(゜〜゜)

劇中、力道山が亡くなる前に、弟子のキム・イル(大木金太郎)に言った言葉
力「成功したら笑える。笑う為に成功する。日本で一番笑う人間になろう。それまでは笑うまい、泣くまい」

日本で一番笑う人間になろう!







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