Diary(日記)

2006年3月8日

世話人？

昨晩の酒・ラーメン・餃子がタップリ体内に残りつつも朝7時起床　
＼(=o=)／
“なぜか”私も早朝より【士心道】世話人として、昨日講義を行っていただいた“感性論哲学者”行徳哲男先生にご同行することに(・_・?)

自分の立場（本当は世話人ではない）をわきまえつつ、前夜の3次会では少々発言を控えていた私だったのだが、二人だけでお話ししている時に
先生「ところで、どのようなお仕事をされているのですか？」
と問われる(´ー`)
私「プロレスのプロモーター、平たく言えば興行師を営んでおります」
先生「ホォ～、そうでうか～！では、秋山（準・ノア？）という選手はご存知でしょうか？」
私「はい、以前は一緒に仕事していた時期もありましたので･･･。秋山選手とは何か？」
先生「いえ、（秋山選手の）奥さんも交えてちょっとした付き合いがありましてね～。彼はいい男だね～」

先生、現在公開中の映画『力道山』も、多数のレスラーが来場した試写会にご招待されていたらしく、主役（力道山役）を演じていたソル・ギョングさんともお会いされたそうである(´□`)

74歳という先生のご年齢からか、力道山の話では大いに盛り上がり、私が映画のストーリーに実話を交え解説をさせていただくと、大変感心して聞いていただける(´ー`)
一致した意見は、「いい映画だ！」
傍らで聞いていた世話人Ｙ＆Ｔ君も
「そんないい映画なんやぁ～」と興味をもった様子(・_・)(・_・)

数々の著名人の他、格闘技関係者とのお付き合いも盛んな様子で、
先生「Ｋ－１というのは人気があるんですか？最近、石井（元・館長）さんとよくお会いする機会があるんですよ」
私「プロレスは、ご覧に行かれたことはないんですか？」
先生「堺屋太一さん（元・経済企画庁長官）と女子プロレスを観に行きましたよ。アレは凄いですね～。リングサイドで観ていたら、選手がリングから我々の座っているところまで飛んできちゃうんですね～」
堺屋先生、知る人ぞ知る尾崎魔弓選手の大ファン！(~ヘ~;)

午後まで“お供”させていただき、別れ際
先生「いいリーダーになるんですよ！」
と強く私の手を握り、優しい声を掛けてくださる(^_^)
ハイ、頑張ります！

気が付けば、昨夕より約20時間ドップリと【士心道】の世話人としての任務を全うする(?)

【第3回金沢士心道】は、7月4日（火）開講予定です。
次回講師の有力候補に、行徳先生の強い推薦により映画『親分はイエス様』（2001年夏公開）のモデルとなった元・極道の牧師さん、鈴木啓之先生のお名前が挙がっております。
というより、その場で(鈴木牧師の）携帯に電話してスケジュール空けさせてました(>_<")
どなた様でも参加出来ますので、ご興味のある方は下記までお問い合わせ下さい。

金沢士心道　事務局：TEL　076-280-8228
　　　　　　　　　　（パシフィック不動産販売株式会社内）

または、当ＨＰ【お問い合わせ】宛にご送信下さい。