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 2006年3月7日
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第2回 金沢士心道
午前中、新日本プロレス金沢地区プロモーターのＳ口社長より久々に電話が入る Σ(￣□￣)
Ｓ「ちょっとウチ（新日本）の興行、手伝わないか？」
というジョーク？が第一声(~ヘ~;)
同氏の会社の主催興行が、来月２大会あるので営業部員はフル回転らしい (>_<")
新日本、全日本、ノアをはじめ様々な団体の情報交換をしつつ
Ｓ「ウチとお前（私）は、協力体制でやっていこうよ！」
と誓いの言葉？を掛けられる(´ー`)
確かに、同じ開催地区は金沢くらいなのだが、Ｓ氏が主催する新日本と私が主催する全日本は、日にちが近くならないよう話し合いのもと調整をとっている^ー^)人(^ー^
私「夏に、【馳浩引退興行】やりますから協力してくださいよ！」
Ｓ「もちろん出来る限りのことはするよ」
社長、ありがとうございますm(__)m
夜、友人が世話人を務める勉強会に出席。
元々は、『一日一善』でおなじみだった故・笹川良一氏のご親族である方と私の高校時代の同級生が
『知的財産を高め、人間的魅力溢れた個人を広く社会へ輩出するため』を目的としてはじめた会、その名も【士心道】。
昨年10月につづき今回も石川県内最大手ゼネコンの若社長を筆頭に、我々“若手世代”の経営者が50名近く集まり講師のお話に耳を傾ける (¬_¬)
今回の講師は、テニスの松岡修造さんのご結婚の仲人を務められたり、ゴルフの青木功夫選手、『スクール・ウォーズ』で有名なラグビー指導者の山口良治さんら数々の著名人からも師事される【感性論哲学者】の行徳哲男（ぎょうとくてつお）先生。
力強い話しっぷりは、とても74歳という年齢を感じさせない(X_X)
アッという間に90分の時間が過ぎてしまう。
講演の後の懇親会では、小学校時代イチバン仲良しだったケンタ君と再会o(^o^)o
ケンタ君も今では立派な経営者( ^ー゜)b
ケ「和弥（私のこと）もいいよな！自分の好きだったことを仕事にして生活してるんやから」
いえいえ、こう見えても大変なんですよ(；-_-)=3
大いに盛り上がった懇親会の締めは、行徳先生の
「誰か歌を一曲歌って下さい」
というリクエスト♪
比較的、室内後方にいた私の姿など視界に入っていなかったであろうにも関わらず、代表世話人であるＭ氏の
Ｍ「歌といえば、川村さん！どうぞ前へ!!」
という当然かのような(?)ご指名により、約50名の民衆を前にして【ＬＩＰＳ】ヴォーカルとしての歌声を披露 (~▽~＠)♪♪♪
幸い司会者用のマイクスタンドも設置してあったので、Ｍ氏の期待に応え、矢沢永吉の『I LOVE YOUOK』を熱唱♪
なんとか無事、大役(?)を果たしました(^^)v
閉会後は別室にて、会の世話人が先生を囲み3次会。
またまた、なぜか世話人でも何でもない私も、他の世話人の方の言われるがまま交ぜていただくことに 〜(m~-~)m
まわりの流れに身を任せる生き様、まさにアントニオ猪木さん言うところの『風車の理論』だ(>_<")
“本編”の講演会の2倍以上の時間を要した3次会の後は、若者同士のミーティングという名の4次会をネオン街のキャバクラにて開催
＼(*^▽^*)/
アルコールの酔いと講演後という熱い気持ちの中で、代表世話人Ｍ氏に今夏に控える【馳浩 引退記念興行】への協賛・協力を力強くお願いするm(__)m
公私共に、馳副大臣とも密なお付き合いのあるＭ氏
Ｍ「我々は“一蓮托生”でしょう！」
と快諾していただけるヽ(´▽`)/ 男だ！
心地良い酒の後は、熱き心をクールダウンさせる為にラーメン店へ
( ^ー゜)b
つい先日、大阪に在住する同志が、大の阪神ファンである同店のママに金本選手のサインボールをプレゼントしたことの御礼から、我々が大歓迎を受けてしまうw(゜o゜)w
餃子やチャーシューなど、ママの心意気ですっかりゴチソウになっちゃいました (≧∇≦)
マスター＆ママ、ごちそうさまでした！ (^^ゞ
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