Diary(日記)

2009年7月2日

「ボロボロです」byチャレンジャー

午後、馳浩事務所を出たところで、大森隆男夫人とバッタリ遭遇。
夫人も星稜高校出身で、私の後輩。

夫人「もうじき（興行）ですね～。ちょっと太ったんじゃないですか？（笑）」
私「もう、クタクタよ～。超満員になるから！」
夫人「そうなんですか!?」
私「そうなんですよ」

ホームセンターで、大会当日使う消耗品を買い物中、声を掛けられる。
「５日、行きますからね！」
振り返れば、私が頻繁に利用するキャバクラのオーナーＩ氏。
私「『行きますよ』って、チケット、まだ買ってもらってないぞ」
Ｉ「買いますよ！」
私「１枚でも買ってもらえば、お客さんだけど、何枚買ってくれんの？」
Ｉ「たくさん買いますよ！××万円分でどうですか？」
開催３日前にして、２桁の買い取りは、ミラクルだ(☆o☆)
私「やっぱり、君は頼れる友だ！」

鈴木みのる選手にメールを打つ。
試合後の接待の詳細を報告。

夕方、ミナコ嬢の四駆車に荷物の積み込み。
私のカローラ・フィールダーには、とても積みきれない量の物資。

夜、大会のオープニングアクトを飾る極真会館浜井派の少年部の演武の打ち合わせ。
指導員の支部長３名と入念な打ち合わせ。

MAZADA選手から電話が掛かる。
金沢大会チケットの追加注文。
Ｍ「婆ちゃんは、３人で来るって言ってましたので、それは自分が（チケット代金を）払いますから」
私「ありがとう！ところで、こないだも言ったけど、警察には手を出すなよ！」
Ｍ「『出せ』って言ってるんですよね（笑）」
私「いいから、言葉通りとれ！」

高山善廣選手から電話が掛かる。
私「いよいよですね」
高山「（チケット）売れてますか？」
私「お陰様で、満員になる見込みです。森（喜朗）先生も来られるので、目の前で見せつけてやって下さい！」
高山「任しといて下さいよ」

Ｗ世界戦を食いかねない熱戦が期待される[高山、NOSAWA×諏訪魔、近藤]にもご注目下さい！

河野真幸選手に電話を掛ける。
私「どうよ、調子は？」
河野「ボロボロです」
私「勝てんのか？」
河野「分かんないですけど、一生懸命やります。じゃないと、プロモーターさんに怒られちゃいますから」
私「いい心掛けじゃねぇか（笑）。ところで、（試合後の）接待なんだけど、（武藤）社長とお前と浜も一緒に連れてっていいか？」
河野「まさしく、今日の６人タッグの組み合わせじゃないですか～」
私「じゃあ、金沢の夜、今日の試合の反省会やったらいいじゃん（笑）」
河野「金沢でですか？（笑）」
私「いいから、浜に言っといてくれよ！」
河野「分かりました！明日、移動中に伝えます」

接待の場は、祝勝会か残念会か？
勝てば、河野、デビュー以来初戴冠。

０時過ぎ、注文のあったチケットの納品を兼ね、オサムさんのバーへ食事に。
大会当日までは、禁酒につきウーロン茶とスパゲッティ。

食後、脇目も振らず直帰。
デスクワークを続ける。

４時半就寝。