Diary(日記)

2009年7月23日

三冠王者として

６時起床。
早寝こそできていないものの、深酒も控え、早起きにも慣れてきた。

９時、馳浩連合後援会事務所で朝礼。
新たに印刷したリーフレットのデザインを巡って、ベテラン派から苦言が生じたらしい。
印刷を担当されたイケちゃんから意見を求められる。
私「この方がいいやろ」
イケ「でしょ！」
私「まぁ、俺ならもっと･･･（略）。一語一句漏らさず読む人なんて、一握りでしょ。だったら、一目で印象つけられる大胆なインパクトが必要じゃないの」
プロレスのポスターと一緒にしてはいけないが、興味無い人にも印象つける目的は同じだと考えての意見。

『不況をぶっ飛ばすド迫力。』（7.5金沢大会のコピー）
我ながら、いいコピーだったと思う(´ー`)

チームの皆さんと作業を行う合い間に、デザイナーやべっちに電話を掛ける( ゜∇^)]

[10.25神戸大会]ポスター製作の工程を打ち合わせ。
お盆休みや総選挙の公示などを考慮しながら相談する。

昼食後、支援者からのリクエストがあった、ポスターやリーフレットなどを届けに外回り７軒。

途中、車を停め、高山善廣選手に電話を掛ける( ・∀・)つ
高山「どうしました？ビッグプロモーター（笑）」
私「三冠ヘビー級チャンピオンとして、お願いがあります」
高山「何ですか？改まって」
私「ご存じのように、総選挙を控え、馳事務所に常駐しております。リング上で敵対している関係は理解しておりますが、敵には“存在価値”がある方が倒し甲斐がありますよね？“PWF会長”だけではなく、“衆議院議員”という価値を消さない為にも、この選挙の“必勝”を祈って下さい」
高山「具体的に、どうすればいいんですか？」
私「選挙の時期に、見られたこともあると思うんですけど、『必勝』と書かれた、いわゆる“檄ビラ”という物を頂戴できませんでしょうか？」
高山「そういうことなら、いいですよ」
私「奇しくも、投票日と次回の（三冠戦）防衛戦が同じ日ということで（笑）」
高山「じゃあ、お互い“必勝”ですね（笑）。てことは、また（試合会場に）来れないじゃないですか（笑）。俺のタイトルマッチの時、（会場に馳会長が）」いたことないですよね」
私「たしかに（苦笑）。（8.30の）次こそきっと（笑）」

三冠チャンピオンのご厚意に感謝！

事務所に戻り、再び作業の輪に加わる。
６時半、事務所を出る。

接骨院でマッサージを受ける。
院長先生「馳さんの手伝いしとらん？」
私「毎朝６時に起きて、事務所行ってますよ～」
院長「（私が）プロレスの仕事しとらんかったら、そんな熱心に応援せんのやろ？」
私「どうですかね？私がプロレスの仕事してなくても、馳さんがプロレスラーやったわけですし、応援してるんじゃないですかね。サラリーマン時代も、（'89参院選に出馬した）猪木さんの応援しましたしね。ましてや、高校時代の恩師ですしね」
院長「星稜（出身）やったんや!?」
私「なんですか、今頃（笑）」
院長「じゃあ、応援せんとね～」

９時半、戸田暁久社長と合流。
[ぢどり屋]で夕食。
周年セールということで、デザートを除き全品半額('∇')

事前に情報を察知していた通り、前店長のミキティが兄姉と共に３人でお客さんとして来店 (*^-^)ノ
無事、７月３日に元気な女の子を出産されたとのことで、お幸せそう(=⌒ー⌒=)

寝不足、ホロ酔い、満腹、と睡魔が襲う条件を満たし、店を出る。
０時前帰宅。

しばし、HDDでドラマ鑑賞後、２時就寝。