Diary(日記)

2009年7月27日

「プロレス界挙げて」

８時半起床。

11時半、ホテルをチェックアウト。
神戸サンボーホールへ。
来年度の日程調整。
好意的な配慮に感謝。

神戸大会支援企業をご挨拶回り。
来月の総選挙で再選を目指す、関よしひろ事務所へも陣中お見舞い。

某メジャー団体首脳スタッフから電話が掛かる( ゜∇^)]
「馳さんの調子、どうですか？」
私「大苦戦必至でしょうね～」
「もし、街頭演説とかで、うちの選手が必要でしたら、遠慮なく言って下さい。スケジュールの都合さえ合えば、（金沢へ）行かせますから！謝礼とかもいりませんよ！」
私「いいんですか？」
「××さん（有力地方プロモーター）からも電話が掛かってきて『団体関係無く、プロレス界挙げて、馳の応援してやれ！』って言われてますよ」
私「早速、本人（馳氏）にも伝えますよ！ありがとうございます！」

“一人東京ディズニーランド”満喫中のアレクサンダー大塚選手から電話が掛かる ( ゜∇^)]
ア「次、東京に来るの、いつですか～？」
私「9月19日、矢沢永吉東京ドーム公演」
ア「8月は、来ないんですか？」
私「8月30日（衆院選投票日）過ぎるまで、金沢から離れられん」

ご挨拶回りをつづける。
西宮の人材派遣会社を訪ねる。
応対してくださった女性社員
「会場の設営とかは、どこかの設営会社に頼まれてるんですか？」
私「いえ、ほとんどが有志の皆さんが来てくれて、やってもらってます。ひょっとして、営業かけられてます？（笑）」
こういう貪欲な人は、大好きだ。
自分と同じ匂いを感じるσ(^_^；)

金沢へ戻る前、大阪西成に立ち寄る。
漫画『じゃりン子チエ』の舞台の街。

駐車場に車を停め、車内でスーツを脱ぎ、カジュアル服に着替え。
“郷に入れば郷に従え”の言葉通り、無用のトラブルを避ける為の必須手段。
ヨソ者がスーツ姿で歩くと、とにかく目立つのだ(^-^;

馴染みのホルモン屋へ直行。
店主「毎度！」
地元の労働者の皆さんと肩を並べ、腹一杯食べまくる。

街中に漲る“生きる為の”貪欲なパワーを吸収し、金沢へ向かう。

カーステから流れる山口百恵さんの名曲で、心を潤す♪
10時半、自宅に到着。

２時までデスクワーク。
神戸大会ポスターのイメージをイラストに記す。

２時半就寝。