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2006年10月14日
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エロかわいかった
(写真:原宿にそびえたつプレスリー像)
朝8時、T美ちゃんからのモーニングコール(?)で起床( ̄◇ ̄;) レストランで、3人並んでビュッフェを食べる。
帰りの飛行機は、2時半出発。 羽田空港で、合流するということで、またまた男女に分かれ自由行動。 女性陣は、お台場でお買い物。 私は、原宿を一人ブラブラする(*'-') エルヴィス・プレスリー グッズが満載のロックンロール・ショップ【ラブ・ミー・テンダー】で、プレスリーのフィギアを購入(*⌒▽⌒*)
次回の(LIPS)ステージで使える衣装はないかと、服屋を数件覘いてみる _・ ) 昨年4月のステージで着用した衣装も、MADE IN 原宿(o^-')b
竹下通りを1周した後、羽田へ向かうε=┌( ・_・)┘ 先に到着していたT美&チヒロと合流し、手荷物検査場を通ると、手荷物の中に入れていた『晋ちゃんライター』が反応する。
検査員「お客様、ライターの機内持ち込みは、お一人様につき、一つとなっておりますので、残りは処分させていただいてよろしいでしょうか?」 私「処分!?土産に買った新品のライターを『捨てろ』って言うの!?じゃあ、(機内に)持って入らないから、到着地の空港まで送ってよ。(何年か)前に、そうしてもらったことあるから」 検「あいにく、今はそういったことは行っておりませんので」 新品のライターを簡単に「処分」という言葉で片付けられ、(ライターだけに)すっかり熱くなってしまった私(-_-#) 私「(航空券)チケットに、そんなこと書いてあるかー!?」 検「チケットには、書かれておりませんが、そちらの(検査場)入口にも、貼り紙がしてありますし・・・」 私「ここまで来させて、貼り紙してあっても意味がないやん!だったら、全国の“お土産屋”に貼り紙しとかなアカンやろ!」 検「今は、この決まり(ライター1個)は、常識ですよ。テレビのコマーシャルでも言ってますし・・・」 私「常識っていうのは、日本国民の何%が知ってたら常識なんや?テレビコマーシャルって、どんなコマーシャルや!?毎日テレビは見るけど、まったく記憶に無いゾ!」
最後は、「スイマセン」と謝る検査員に免じ、『晋ちゃんライター』は、処分の運命になったのだが、どうにも納得がいかない(●`ε´●)
最後の最後に、気分を害したまま飛行機へ乗り込む。 筑紫哲也さんが、同じ便だ(゜o゜ 空港で買ったカツサンドを機内で食べているうちに、小松空港に到着。 飛行時間わずか40分。
チヒロとは、飛行場でお別れ(^-^)/~~ 私「また来週!(21日開催・星稜高校の)同窓会でー」 T美ちゃん運転の車で、自宅へ送ってもらう。
帰宅直後、武藤敬司社長から電話が掛かるΣ( ̄□ ̄) 武「日本一優秀なプロモーターの川村君ですか?」 私「・・・、まだまだ修行が足りないプロモーターの川村です」 武「火曜日の(小松行き)飛行機が、満席でキャンセル待ちなんだよ〜。月曜日の夜に(小松に)着いてもいい?」 私「だったら、金沢に泊まって下さいよ!」 武「金沢〜!?また、酔っ払っちゃうな〜」 私「でも、(武藤)社長お気に入りの“天然温泉”もアリますよ!」 武「そっか、風呂があるな〜!」 私「チェックアウトも遅めにして、何だったら火曜日の日中、(金沢市内の)ジムでトレーニングも出来ますよ!」 武「分かった、また考えて電話するわ」 私「6時半から、しばらく電話出れなくなりますので」 武「何だよ!どっかの(団体の)試合かよ!?」 私「試合じゃありませんよ。倖田來未のコンサートを観に行きますので」 武「倖田來未!?楽しんでるね〜」 私「ハイ、楽しんでます!」
5時半に、弊社非常勤スタッフ“女子部マネージャー”のM嬢が、到着。 今日は、先日のドラゲー金沢大会での働きっぷりを労うご褒美。 タクシーで、会場へ向かう〜〜(m`∀´)m 平均年齢が、若い! (゜_゜)
開演と同時に、悲鳴のような黄色い歓声があがる 「キャ〜ッ!」 (矢沢)永ちゃんのLIVEは、 「ウォ〜ッ!」って感じやもんな〜(~_~;)
ハッキリ言って、去年レコ大受賞した曲とドラマ主題歌の曲の数曲しか知らなかったのだが、たっぷりと“エロかわいい”ステージを堪能しましたヽ(´▽`)/ 圧巻は、ラストシーン。 スゴかった。エロかった(;¬_¬)
LIVE終了後、ケータイをチェックすると、馳代議士から着信がある。 コールバックするものの、留守電に切り替わるので、昨日の御礼を伝言に録音する( ゜∇^)]
“エロかわいい”興奮を引きずりつつ、街で食事(o ̄∇ ̄o) M嬢が志す『かっこいいオンナ』のお手本になればと、レイコちゃんの鉄板焼き屋・香立(こたつ)へ行く。
明日の朝も6時半起きと早起きなので、程よく酔って早寝を心掛ける(*´д`*) 食事中、馳代議士から電話が鳴るΣ(゜ロ゜) イスから立ち上がり電話を取る。 馳「何やってんだよ?」 私「片町(繁華街)で、食事してます」 馳「また、片町にいるのか・・・」 私「ハイ、二十歳のオンナの子と一緒です!」 馳「バカ野郎!ところで、昨日(国会見学&劇団四季観劇)は、どうだった?」 私「大変、勉強になりました。ありがとうございます!」 馳「劇団四季も良かっただろ!?たまには、ああいう劇を観て、じっくり人生を考えろ」 私「ハイ、心掛けます」(^_^;)
今夜の『帰宅目標時間』である12時が迫り、店を出る (^_^)))))) 土曜日の夜だけに、道端で色んな知人と遭遇する(^ー^)ノ パチンコチェーン店オーナー、市会議員、建築家、お花屋さん・・・ 皆、夜は忙しいんだな(-_☆)
街から外れかけた信号で、先日M嬢と共にドラゲーの手伝いに来ていたT子嬢の話題になり、バイト先のボーイズ・バーへ行ってみることに(~ヘ~;) “予告無し”の突然の来店に、T子嬢、驚きの様子(☆o☆)
私「一杯しか飲まないからな」 と宣言し、ビールで乾杯(*^-^)ノ 会話のテーマは、『プロレス会場における女子高校生スタッフの役割論』(-。-) 弊社のスタッフは、男女共に、高校生時代に“デビュー”した者が ほとんど。 (その多くは、支援者の親族やその友人である) 特に、女子の(あらゆる意味での)“質の高さ”は、各方面より好評を博している ('-'*)
すっかり、ベテランの域に達して、最も信頼のおけるM&T子嬢(=⌒ー⌒=) 私「これからも、頼むな!」
調子づくことなく、無事(?)1時前に帰宅し、『ワールドプロレスリング』を観て就寝(-_-)zzz
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