2006年10月29日

初戴冠の会場 朝8時半起床。 午後、新日本プロレス　ワールド記念ホール大会の開催される神戸へ移動ε=┌( ・_・)┘ 毎年、この時期に開催されるのが恒例の同大会。 私が、神戸で仕事をし始めた頃（1997年10月）は、『now全盛期』であり、同所を埋め尽くした大観衆に圧倒されたことが、今も記憶に刻み込まれている( -_-) 夕方4時開始だったのだが、金沢を発つのが大幅に遅れ、会場に到着したのは、メインエヴェント開始前の6時半頃(>_< ) 入口で、プロモーターである星野秋男氏（勘太郎総裁）にご挨拶_(._.)_ 私が“プロモーター”としては勿論のこと“男の生き様”としても憧れを抱く人物の一人(~_~) 星野「今、来たんか!?」 私「ハイ、大遅刻です･･･」(^^;; アリーナ後方から、しばし試合観戦させていただく(・_・) 試合終了後、出口付近で、全日本プロレスの神戸大会でお世話になっている方々に出会い、しばし談笑 (^-^)人(^-^) 元・週刊ファイトH氏も『休刊のご挨拶に』訪れたとのこと(T_T) 私「（週刊）ファイトが無いから、（発売日だった）水曜日が退屈ですよ〜」 思い出話を語らいながら、車で三宮まで同乗する。 神戸でお世話になっているＦ寿司の大将が、田中稔選手と食事の約束をしているというので、ご一緒させていただくことに（　´∀｀） 宿泊先のホテルのロビーで、大勢の“出待ち”に交じって、田中選手の身支度を待っていると、ミラノコレクションA.T.選手が登場！ 私「照井（本名）く〜ん！」 予期せぬ(?) 本名での呼びかけに、怪訝な表情を見せながら辺りを見渡し、私の姿を発見(☆o☆) ミラノ「ア〜ッ！お疲れ様で〜す。大変ご無沙汰をしております!!」 私「いつも、テレビジョンで、あなたのご活躍振りを拝見しておりますよ！また、そのうち全日本（プロレスのリング）にも、上がってネ！」 ミ「そういえば、（全日本が）今日は、福岡（大会）なんですよね？」 私「年末、金沢（大会）あるから、（金沢で）メシ食おうよ。たまには、メール頂戴ね！」 昨年8月に、東京で食事して以来の再会でした(´ー`) 先に着いたエレベーターから降りてこられた長州力さんの後ろから、田中選手が現れる(>_<") 群がるファンを掻き分け、車に乗せ、食事の場である、F寿司大将行きつけの和食料理店へ移動ヾ(￣◇￣)ノ)) 田中「今日の会場（ワールド記念ホール）来るたびに思い出すんですけど、初めてIWGP（Jr.）のベルト獲ったのが、神戸なんですよ！でも、（試合）途中で記憶飛んじゃって、控室に戻るまでのこと、覚えてないんですよ。（記者に）コメントしてたら、長州さんが来て『お前、初めて獲ったんだから、もっと喜べよ！』って言われたんですよね〜」 私「“歓喜”の強要か？」(；-_-) 田中「でも、後から（記憶飛んでいることに）気付いてくれたみたいで、『飛んでたのか？じゃあ、仕方ないな』って言ってくれました（笑）」 新鮮なお刺身、天ぷら、フグをご馳走になりながら、話はつづく＼(o￣∇￣o) 田中「神戸って、可愛い女の子、多いですけど、みんな気が強いですよね〜。2年前に、両国（国技館大会での試合中）で（神戸出身の）金本（浩二）さんを裏切ったことあったじゃないですか？あの後の神戸大会で、（入場する）花道歩いてたら、スッゲェ〜可愛い女の子がいたから、俺のファンなのかなぁ〜と思って見てたら、いきなり『田中、死ねぇ〜！』って言われましたよ！」 Ｆ寿司大将「その子は、きっと（神戸市）長田区の人ですよ（苦笑）」 アレクサンダー大塚選手同様、藤原組時代からの長いお付き合いである為、話題が尽きる事は無い( ^▽^)σ)~O~) そういえば、【藤原組】出身者をベースにした大会が企画されていることを大塚選手からも聞いておりました。 現・三冠王者の鈴木みのる選手も賛同しているそうなのですが･･･ 実現する事を期待しましょう！ ドラゲー岡山大会を終え、神戸に戻ってくる望月成晃選手と（深夜）12時から待ち合わせしているということで、11時半過ぎにお開きとし、ホテルにお送りする〜〜(m´Д｀)m 田中「ご馳走さまでした！また、12月に金沢でご馳走になりま〜す！（笑）」 私「待ってますよ！今度は、照井（ミラノ）君も一緒においでよ。モッチー（望月選手）にヨロシク」(^_-) 大将にホテルへ送っていただき、『ワールドプロレスリング』（ABC放送）を観ながら、心地良い眠りに就く(-_-)zzz

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