Diary(日記)

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2007年10月20日

ギャル満開!
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8時半起床。

持ち物チェックしながら身仕度を整え、11時にリング屋の皆さんとロビーで落ち合い会場へ向かう〜〜(m`∀´)m

ボンバー「TARUさんのお母さんとか(会場に)来るんですか?」
私「来ないと思うよ。何も聞いてないし」
ミヤ「平井選手も神戸なんですよね?」
私「そう、(実家は)昨日飯食った街のそば。もうじき、TARUさんの実家の近く通るよ」
地元出身選手の実家を説明しつつ晴天の国道をドライブ。
“今日は試合”という緊張感が薄い(´_ゝ`)

定刻前に駐車場に到着。
“担ぎ屋”と称する有志の面々が約300メートルの距離を(リング)機材を担いで運ぶ(ノ-"-)ノ~┻━┻

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(↑:リングトラックから次々と機材を運ぶ)

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作業が進む中、一足先に会場にに入り、本日の会場責任者であるマネージャーのマコッちゃんと打ち合わせ。
“共催興行”とはいうものの、私の役割は、プロレス部門のみ。
イベントの比重としては、LIVEが過半数を占めるので、普段の工業のように、時間に追われることもなく、余裕を持って仕事に取り組む。

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(↑:バンドのリハとリング設営が同時進行)

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(↑:約2時間弱でリングも完成)

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リング設営中は、出演バンドである【宇宙戦隊NOIZ】のマネージャーさんとロビーで談笑。
偶然にも、共通の知人がいて、話が盛り上がる( ^▽^)σ)~O~)
「11月3日に、金沢でLIVEがありますので、よかったら会場に来て下さいよ」
お土産(?)に、CD、DVDを戴きましたo(^o^)o


リング設営も完了し、選手もまだまだ到着しないので、ボンバーと二人、近所のお好み焼き屋へ昼食がてらお散歩〜( ̄▽ ̄〜)
昨日につづいて
「美味い!」
を連発してくれるボンバー('∇')

食後、会場に戻ると、商店街のタコ焼き屋で、村山レフェリー&ミヤちゃんの“40代コンビ”が、フルーツジュースを飲みながら、タコ焼きを頬張っている(´□`)

同席させてもらい、オッサン4人で黄昏る。
ビールが飲みたい(~ヘ~;)

本日の出演バンドが、人気者が勢揃いのようで、早い時間からファンの女性が多数会場に詰めかけている。
とても、プロレスの会場では有り得ない光景だ(☆o☆)

選手の到着より早く、リングソウル藤永オーナーと新日本プロレス神戸大会星野真二プロモーターが次々と来場ヾ(´ω`=´ω`)ノ
しばし立ち話( ´∀`)

定刻よりやや遅れてイベントがスタート。
選手も、VM勢が先に到着。
つづいて、鈴木みのる選手を含む本隊チームも到着する。

鈴木「今日(夜)は、どうしたらいいですか?」
私「9時半、(ホテルの)ロビーに迎えに行ってもらいます」
鈴木「川村さんも一緒ですよね?」
私「いえ、私は出演バンドの打ち上げに行かなくちゃいけないので・・・」


LIVEが始まってしまっている為、リング上での練習が出来ず、暇を持て余した(?)鈴木選手が、真田聖也選手の短髪に剃り込みを入れて“可愛がる”Ψ(`◇´)Ψ

そういえば、昨年の控室内でも、雷陣選手(プエルト・リコ遠征中)が、カズ選手に剃り込みを入れられてた( ̄◇ ̄;)


ようやく試合の時間となり、私も出演バンドのメンバーらとステージ袖からリングを見守る(・_・)
プロレス・ビギナーが多いからだろう、“沸く”ポイントが、普段の会場と明らかに違う。

第2試合では、諏訪魔選手の入場時に蹴っ飛ばされて泣いていた女性もおりました(~_~;)

メインエヴェントは、階上から観戦。

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(↑:ステージ上の鈴木選手)

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大きなトラブルも(多分)無く、無事に全試合が終了。
控室に入り、試合を終えた選手にお礼の言葉を掛ける_(._.)_

VMとの乱戦に、ドラムセットを使おうとした鈴木選手
鈴木「ステージの横にいる奴ら(バンドメンバー?)に、『(ドラム)使っていいか?』って聞いたら、全員、下向きやがって・・・」


着替えを終えたそれぞれの陣営をエレベーターまでお見送り(^-^)/~~
私「皆さん、神戸の夜を楽しんで下さい」

試合後も、2バンドがLIVEを行う為、リングの撤去は出来ず。
リング撤去後、帰京する3人のスタッフは、控室内で仮眠を取る。

全LIVEが終了し、リング撤去作業が完了したのが、0時を回った頃。
トラックを見送り、宿泊組の阿部誠リングアナを車に乗せ、ホテルへ。
時間も遅くなってしまったこともあり、打ち上げへの参加も見合わせる。

TARU会長から電話が入るΣ( ̄□ ̄)
T「何やっとんねん?」
私「今、会場出るとこですよ」
T「なんや。飲んどるんやったら、ソコに行こうと思ったけど・・・」
私「どっか、行きましょか?」
T「ええわ。明日も出発早いし」

飲むよりも、腹が減って仕方がない(+_+)
私「阿部ちゃん、ビール飲むの付き合ってよ」
阿部「喜んで!」

ホテルの部屋に荷物を置き、エレベーターに乗ろうとすると、やたらテンションの低いミゲル選手とバッタリ(゜〜゜)
私「どっか、お出かけですか?」
ミ「鈴木(みのる)さんに、呼ばれました・・・」
私「じゃあ、朝までだ(苦笑)」

タクシーに乗り込むミゲルに手を振り、阿部リングアナと徒歩でホルモン焼き屋へ〜(m~-~)m

昨今の厳しいプロレス業界事情を語らいながら、ビールジョッキを傾ける\(o ̄∇ ̄o)

気が付けば、時計の針は2時半を指す。
昨日、今日と、リング屋さんとたっぷりコミュニケーションを取れた貴重な夜だった(´¬`)




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