|
|
|
2007年10月3日
|
|
|
帰国
(ハワイ時間:10月2日) 6時、久し振りに目覚まし音により、ルームメイトのヨネちゃん先に起きる。 ヨネちゃんは、二人の息子たちに囲まれながらベッドの上に横たわったまま。
シャワーを浴びて着替えを済ませ、スーツケースはドア付近に置いて、出発を待つ。 私との別れを惜しむように(?)、空からは涙雨が降ってくる。 雨はスグに止み、綺麗な虹がかかる(゜o゜) ますます日本に帰りたくなくなる(=_=;)
|
|
|
(↑:写真では分かりにくいでしょうが、綺麗な形の虹でした)
|
|
|
4日間過ごした部屋を後にし、ホテルをチェックアウトする。 帰国するツアー客の集合場所では、レース夜の打ち上げで、同席だった男性2人組と遭遇ヾ(´ω`=´ω`)ノ 岐阜から来られているということで、帰国便も当然我々と同じJAL便。 私「昨日は、どっか行かれてたんですか?」 男性A「手品のショーを見てきましたよ。面白かったですよ〜。そちらは、どうされてたんですか?」 私「キャバクラ行きましたよ!」 男性B「キャバクラ!? キャバクラ!?」(゜o゜;; キャバクラくらいで、そんなに驚かれるとは予想外だった(^-^;
私「3年前に(ハワイに)来た時は、(前)嫁と一緒で(キャバクラに)行けなかったので、男同士の旅の醍醐味をトコトン味わおうかと思いまして・・・。でも、働いてる現地(ハワイ)出身の女の子が、レースのこと知らなかったので、ショックでしたよ!」(~_~) 男性B「そうでしょ!(ハワイ発行の)新聞にも載ってなかったんですよ〜」
まだまだレースの歴史は浅いようである(-.-)
男性A「来年も走られるんですか?」 私「・・・、じつは今年も(レースには)出てないんですよ(苦笑)。スタートとゴールと打ち上げだけ参加してました」 お恥ずかしい(~_~;)
バスで、ホノルル空港まで向かい、空港内のバーで、N社長と(ハワイでの)最後の乾杯d=(^o^)=b 集合時間ギリギリまで、盃を重ねる。
飛行機内、ヨネちゃんはひたすら睡眠。 N社長は、ビール、ワインと飲み続ける。 私は、読書。 島田洋七さん著『がばいばあちゃん 佐賀から広島へ 目指せ甲子園』 母親の勤める中華料理店に、巡業中のグレート・アントニオが食事に来た文があった。 アントニオを称して「やっぱり普通じゃない」の言葉が記されている。 悲しいかな、昨今の日本人レスラーは、特に食生活において“普通”になってしまっている( ̄〜 ̄) 武藤社長曰く 「たくさんメシ食ってみせんのも、プロレスラーの“仕事”だからな!」 河野〜諏訪魔〜ブルート、社長の付人はたしかに“大食い”揃いだった(´ー`)
本書で、私の心に残った言葉↓ 「人生は死ぬまでのひまつぶしだぞ。・・・・・色んな仕事をして死ぬまでひまをつぶせ。仕事はいいぞ。お金ももらえる最高のひまつぶしばい」
7時間40分フライトし、中部国際空港に到着。 再入国手続きを終え、迎えの(貸切)タクシーに乗り込む。 “電撃参戦”のご家族の車で帰路に着くヨネちゃんとは、空港でお別れ(^-^)/~~
広い車内で、N社長と二人、色んな話をしながら、金沢まで3時間半のドライブ。 途中、全日本プロレス村山大値レフェリーと電話で、SITE KOBE大会の打ち合わせΣ( ̄□ ̄) 懸案は、同会場へのリング搬入作業なり( -_-)
休憩のサービスエリアで、6日振りに、日本の米を食す!(^^)!
N社長「今、Mちゃんとも確認取ったし、(センチュリーライドの)打ち上げは、火曜日にしますか?」 当初、今ツアーに参加予定のあった真柄建設M社長も交え、今回の反省及び来年への気勢を挙げる会を催すことに。 当然、スタート&ゴール地点に足を運んだ私も参加だ( ̄ー+ ̄)
8時過ぎ、金沢に到着。 N社長宅〜私の順に帰宅。
溜まった新聞(5紙5日分)を整理し、9時から【K-1 WORLD MAX】をテレビ観戦(・_・) リングサイドで観戦中の北島三郎さんのアップが画面に抜かれたシーンは、迫力満点だった。 優勝したアンディ・サワー選手より強そうな顔してる(^-^;
惜しくも敗れたものの、魔裟斗選手のガッツに感動( ̄◇ ̄;)
缶ビールを飲むまでもなく、睡魔が襲い午前1時過ぎ就寝(_ _).oO
|
|
|
|
|