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2007年10月26日
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亀田家代表
ベッドに横になったものの、例の如くテレビは点けっぱなし。 ウトウトしつつ、ワイドショーで流れる亀田興毅選手の記者会見を眺める( -_-)
たいしたものだ、朝のワイドショー全番組が同じ映像を流すとは。 2年前まで、大阪にいた少年に、これほど日本中の目が集まるとは、『善し悪し』は別にして、色んな意味で“凄い”の一語! 一種の“社会現象”だ。 悲しいかな、プロレスラーにこれほど(何日にも渡り)世間の注目が集まったのは、猪木さんがアリと対戦した時(1976年)くらいではないか(-。-)
私見になるが、二十歳という年齢と現在置かれている立場を考えると、素晴らしい態度の会見だったと思う。 今後の奮起に期待!
ちなみに、試合前に相手を揶揄するパフォーマンスは、個人的には肯定してます( ̄ー ̄) アレがあるからこそ、興行が盛り上がっているのは事実のハズ。
結局、熟睡できないまま、正午にはベッドから起き上がる(*´д`*)
シャワーを浴びて札幌駅まで市内を散歩〜〜(m´Д`)m 初めて北海道に来てから今回で5回目となるが、初めて“時計台”なるものを肉眼で見る(・_・)
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(↑:初めて見る時計台)
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昼ご飯は、駅ビル内で回転寿司。 “生物”が食えないアニキと一緒だと寿司屋に入るのは困難なので、単独行動での食事時が唯一のチャンス。 入口に行列ができているのを見たところ、人気店なのだろう。 金沢にも美味しいお店はたくさんあるが、“さらに”美味しくて、安かった(≧ω≦)b
ホテルに戻り、テレビ鑑賞。 夕方のニュースもやっぱりというべきか、“亀田関連”が多い。
地元民放局のローカルニュースで、【脳内メーカー】の話題を取り上げている。 私もやってみたことがあるのだが、表示された(脳内)画像は“休”がほとんどで、わずかに“遊”と“欲”があるだけだった(x_x;)
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(↑:恥ずかしながら、私の脳内だそうです)
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テレビに出演していた解説者(?)曰く 「気にする必要はありません」 とのことですが、・・・気になります(=_=;)
今夜も、矢沢永吉コンサート(2日目)を鑑賞に厚生年金会館へ。 乗り込んだタクシー運転手が喋りかけてくる 「昨日、白い服着た人がたくさんいましたけど…」 (~ヘ~;)
(コンサート)終了後は、ススキノのたこ焼き屋で乾杯\(*^▽^*)/ 次いで飲みに入った店で、“YAZAWAファンが集まる”お店の存在を教えてもらい、早速行くことに〜(m~-~)m 店内の壁には、ポスターや写真がビッシリ。 当然、お客さんも、全員がコンサート帰りの方で占められる ^ー^)人(^ー^
しばらく飲んでから、トイレに行くと【プロレスリング・ノア】札幌大会のポスターとカレンダーが貼ってあるではないか! 札幌で、ノアとくれば、Sさん(ノア札幌地区担当営業)しかいない(~o~) マスターに尋ねてみると 「S君、来ますよ!お知り合いですか?」 私「同業者です。僕は、全日本なんですけど…」 マ「そういえば、芸人の息子だっていう人も来たことあります」 私「青空球児の!」 マ「そうです!そうです!」 我らが全日本の営業部長だ(´ー`)
私「全日本にも矢沢好きが何人もいますので(TARU、村山、木原、ボンバーなど)、札幌で試合ある時は、よろしくお願いします」 マ「分かりましたよ!今度、(興行が)ある時は(店に)ポスターも貼って協力しますから」
ちなみに、池田大輔、金丸義信、モハメドヨネ、日高郁人らが来店経験ありだそうです。
なぜかYAZAWAとプロレスは、全国的に(?)結ばれているようだ('-'*)
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(↑:トイレ内に貼られたノア札幌大会告知ポスター)
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店内が混みあってきたこともあり、別れを惜しみつつも退店するヾ(^_^)
1年ぶりのススキノの夜をこれで終わらせるわけにもいかず、キャバクラへ入るも、2人とも結構グロッキー気味(-。-) 会話が途切れると目蓋が重くなる(-.-;)
締めにスープカレーを食って、しっかりと北海道を堪能しホテルへ戻る( ̄◇ ̄;)
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(↑:煌々と輝く“サッポロビール”の看板)
昨夜から飲むビールは、アサヒ、キリン、サントリー。 一回もサッポロビールを飲んでない。 どうなってんだ、この街は(;-_-)=3
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