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2008年2月27日
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「プロレスは難しいですから」by カラテ家
昨夜につづいて、極真会館石川県支部長K師範のお母様の葬儀に参列。 通夜では顔を合わせなかった同支部M副支部長(38歳)と久し振りの再会(^-^)/ (葬儀)開始前にしばし会話。 M「今度、興行いつですか?」 私「夏だ、夏!お前も試合出るか?」(^_^;) M「いえ、格闘技の試合なら本能のままに出来るんですけど、プロレスは難しいので無理です(苦笑)」 私「よく分かってるじゃない(笑)」 M「お客さんに“見せる”こと考えながら(試合)しなくちゃいけないので、ただ勝つだけじゃダメですもんね」
M副支部長、現役時代は“日本海のハリケーン”と称され、全日本選手権大会では優勝候補の一角に目されていた強者。 '98年フランスで行われた国別対抗ワールドカップでは、日本代表チームの一員として出場し、現在もK−1で活躍しつづけるグラウベ・フェイトーザ(ブラジル代表)と対戦し見事(?)、ブラジリアン・キックでKO負けという実績を持つ(~_~;)
プロレスとの接点もしっかり! 私が1999年に開催したバトラーツ金沢大会において、メインエヴェント終了後、些細なキッカケでマッハ純二(引退)と口論になり、池田大輔、小坪弘良を巻き込んでの乱闘騒ぎを起こしてしまったことがある(=_=;) (その後、双方の誤解も解け、手打ち)
愛すべき男だ(~_~)
葬儀終了後、事務所に戻りデスクワークφ(._.) ・印刷業者さんと神戸大会ポスターの“文字部”最終チェック ・ぴあ、ローソン各チケット業者に、券面の原稿をFAX ・同じく、委託分チケットの入力作業
明日は、いよいよ印刷会社に乗り込んでの最終校正で完成を目指す( ̄ー ̄)
夜、ノア西永渉外部長から電話が掛かる( ・∀・)つ すっかりご多忙の先輩、お声を聞くのも久し振り('∇')
サムライTVで、全日本プロレス前橋大会(2/24)の試合中継を観戦(・_・) 会場天井の蛍光灯が、神戸サンボーホールと似ている(〃▽〃)
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