Diary(日記)

2008年2月8日

ハッスル格差

午後、小島聡選手に電話を掛ける( ゜∇^)]
私「どうっすか？両国（三冠挑戦）に向けての調子は」
小島「いいですよ」
私「両国の次の日って、空いてます？」
小島選手と交友のある飲食店店主が、神戸市内で結婚式を挙げるのだが、（小島選手共々）2次会へのご招待を受けたので、お誘いしてみる(￣ー￣)

小島「スケジュール確認してみます」
私「もし、（神戸に）行けるようでしたら、ゆっくり遊びましょうよ」

ＶＭ入りしても、相変わらず引っ張りダコだ(~_~)

ハッスル･エンターテイメント首脳陣Ｈ氏より電話が掛かる( ・∀・)つ
金沢を例に挙げ、地方公演開催についての具体案を話し合う。
私「テレビ放送されている地域と、そうじゃない地域の認知度の格差が、まだまだありますよね。金沢では、一般人との会話で【ハッスル】の話題になることはほとんど無いんですよ。かたや、神戸だと結構話題に出るんですよねぇ」
Ｈ「仰るとおりなんですよ！お陰さまで、大晦日（ハッスル祭り）も、実券（実売）で万を越える数字を突破できましたので、今年は地方にも、どんどん打って出たいんですよ」

この後、開催に掛かる諸々の経費を聞かされる。
既存のプロレス団体の経費と比べると、一際高額だ(\_\;
この後、質疑応答
私「例えば、インリン様が･･･」
Ｈ「その場合は･･･」
私「では、照明と舞台設営を･･･」
Ｈ「例えば･･･」

Ｈ「企画書をメールでお送りしますので、目を通していただけますでしょうか」
私「分かりました」('-^*)

金沢で開催して、利益を出すには･･･
地上波放送があれば、可能性は高くなるのだが(-＿- )

一昨日から、ちょっぴり体調不良。
掛かりつけのお医者さん（プロレス好き）へ。
診察ついでにリサーチしてみる(・・?
私「先生、“ハッスル”が金沢で開催されるとしたら、観に行かれたいですか？」
先生「“ハッスル”ですか～。まだ、テレビでも観たこと無いんでね。私は、格闘技系より、新日本とかノアみたいな昔からあるスタイルの方がどっちかというと好きなんで･･･。ただ、興味はありますので、1回は観てみたいですよ」
私「“バイオレンス”より“ファンタジー”、･･･ですか？（笑）」
先生「そうですね。ＷＷＥみたいな感じも好きなんで。今日は、どうします？」
私「せっかくなんで、お願いします！」
ニンニク注射で、栄養補給('◇')

事務所に戻り、ポスター製作に必要なロゴ原稿（データ）を整理するφ(．_．)

夜、プロボクサー中岸風太選手の祝勝会（1/27:vsジェイク・ベラーノ戦）に参加。
風太選手後援会の面々が多数参加(^-^)人(^-^)
私「こうやって、頭下げてオッサンの相手すんのも“仕事”のうちやからな！」
風太「シーッ、声デカいよ！」(+。+)
私「プロレスだってな、武藤さんや健介選手みたいなトップクラスの人でも、試合以外のこういうお付き合いも大切にしとるんやし、もちろん（所属ジムの）樫見会長だって、練習の合間縫って、後援者回りしてるんやからな。（中嶋）勝彦に負けんなや」
（少年部時代、空手の全国大会でライバル同士）
風太「今、怪我しとるんやね。でも、世界チャンピオンなんやろ？」
私「11日復帰や。タイトルは、コミッショナー預かりで空位や」
風太「どうなるん？」
私「3月にメキシコ人（シルバー・キング）と王座決定戦や」

出会った頃、ランドセルを担いでいた風太も、すっかり二十歳の社会人。
大人としても自覚を持たせる為、強くなる練習をすると同じく、チケットをたくさん売れる社交術（礼儀作法・人付き合い）の重要性を説く(σ・∀・)σ (￣ー￣)

頑張れ！若者