Diary(日記)

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2008年4月17日

通夜
記事の編集
正午過ぎ、小島聡選手から電話が掛かる Σ( ̄□ ̄)
小島「昨日、手術終わったから」
私「で、調子はどうなの?」
小島「まだ、分かんない」
ベッドに横たわって喋っているのか、声がこもっている(-。-)

早期の復活をお祈りします( ̄〜 ̄)


午後、馳浩代議士と同派閥に所属する衆議院議員S事務所を訪ねる。
熱血漢溢れる若手秘書と政治談議。

秘書「5月25日の夕方5時からは、スケジュール空けておりますので」
私「じゃあ、昨年同様、リングに上がっていただきましょうか!」
S代議士、昨年は世界Jr.選手権の認定宣言をしていただきました(´ー`)


S事務所を出た後は、西宮市議会事務所へ移動ε=┌( ・_・)┘
雷神明選手の実父である川畑西宮市議と議会応接室で面会 ^ー^)人(^ー^
雷神選手が若手時代、付人を務めた小島選手の術後の容態が気になっている様子。
私「さっき、電話ありましたけど、とりあえず“大丈夫”そうでしたよ、多分・・・」

“健康管理”が話題のテーマとなり、武藤社長のエピソードを披露。
私「去年、いっとき食事に気を使ってる時期があったんですけど、接待の場に行っても、酒も一滴も飲まなかったし、脂っこいものも避けてましたね。見事に徹底してましたよ!」
川畑「そういう話を聞くと、やっぱり武藤さんは“天才”やなぁと思うね」

息子の雷神選手が不在でも、チケットの販売にはご尽力いただいております(´ー`)


新日本プロレスT氏から『神戸到着』を告げるメール。
今夜、行われる故・星野秋男氏の通夜のお手伝いに、菅林社長以下数名の社員が駆けつけているとのこと。

私(返信)「私も早めに向かいます」


6時過ぎ、通夜会場の寺院に到着。
プロレス興行の後を継ぐ真二氏(次男)や長男、三男ら息子さん達と言葉を交わす。
祭壇の遺影を見つめていると長男が
「(親父)男前でしょ?」
私「いつの写真や?」
三男「僕の結婚式の時の写真やから3年前ですね。いっつも、こんな感じ(の表情)でしたよね」

棺の中の顔を拝見させていただく。
私「綺麗な顔してますね。なんか、今にも動き出しそう」
K(秋男さんの友人)「おぅ、まだまだ動くでぇ!」

式場内は、プロレス業界関係者などからたくさんの供花が。
新日本からは、永田裕志選手が参列。

読経の中、遺影を見つめ、ひたすら故人を想う。
合掌


焼香が終わり、式場の外で、忙しなくするT氏を発見。
私「お疲れ様です」
T「棚(橋)、怪我しちゃったんですよ〜。全日本が酷使したせいですよ〜(苦笑)」
棚橋、負傷欠場の対応に追われるT氏でした(^^;;


9時、新神戸Cホテルロビーで、ZERO・1 MAX会長からご紹介いただいたO女史&D夫人とご対面<(_ _)>
O女史曰く「神戸で、メチャメチャ顔の利く方」というD夫人。
初対面の私に“ストレート”な言葉を連発。
ある意味、じつに分かり易い会話。
D「それで、私は具体的に何をすればいんですか?」
私「会場を満員にしたいので、チケットを買っていただけるお客様をご紹介していただけないでしょうか」
D「分かりました。(4月)25日まで、抱えている仕事がありますので、26日以降に、もう一度ご連絡下さい」

時間にして15分足らずだったが、濃密な会話だった(・・;)


T氏(新日本プロレス)に電話してみる( ・∀・)つ
私「まだ、お寺ですか?」
T「いえ、もうホテルです。何やってるんですか?」
私「今、仕事終わったとこです」
T「じゃあ、飲みに行きましょうよ!“棚橋、欠場”のリリース(原稿)作ったら、体空きますので」
私「では、30分後に三宮で」


T氏到着までの間、エイジ君不在のバーで、サッちゃん相手にビールを飲む。
サ「今日も、これから社長(エイジ)と合流ですか?」
私「いや、今日は、東京からお客さんが来てんの」

程なくしてT氏から到着の報が Σ( ̄□ ̄)
(T氏の)先輩にあたる興行事業部長のK氏も同行ヾ(´ω`=´ω`)ノ
両氏のリクエストにより、ホルモン焼き店へ。
私「匂い、大丈夫ですかね?」
T「大丈夫ですよ〜。ホルモンの匂いしたら、秋男さんも喜びますよ〜」
私「(笑)そうですよね!」

食事しながら、秋男さんの想い出話( ^▽^)σ)~O~)
誰しもが、秋男さんのお世話になっている。
選手に、気を使う人は多いが、営業や会社のスタッフら裏方、しかも若手の一人一人にまで気を配ってくださる素晴らしい方だった。

私「プロモーターとしての所作を一番学ばせてくれた人でしたよ」

酒と博打と喧嘩の好きな、偉大なる昭和の興行師に敬意を表して乾杯。


T氏は、“棚橋、欠場”が、重く圧し掛かっている様子(-.-")
T「PREMIUM(5.5後楽園)のカード、どうしようかな〜。何か、いい案ないですか?」
私「棚の代わりね〜・・・。××は、どうですか?」
T「××は、・・(略)・・なんですよ」
いつの間にか、【PREMIUMU】の企画会議に交じってしまっている(~_~;)
会話中、T氏のケータイには、蝶野選手からの着信も。

私「考えてても答え出ないんで、もう1軒行きますか!」
TARU会長の息の掛かるスナックへご案内〜〜(m`∀´)m
秋男さんも、東京から来た“客人”を、食後にすぐ帰したりしないハズだ('-^*)

T氏、K部長らと、プロレス界を取り巻く現況を語らいつつ、間近に迫った大阪での【中邑vs武藤IWGP戦】を分析(・。・)
T「切符は、メチャクチャ売れてますよ!やっぱり“いいモノ”を提供すれば売れるってことですよね」
K「武藤さんは、凄いですよ!こないだの棚橋戦(4.7CC公式戦)なんて、武藤さんじゃなかったら出来ない試合でしたよ」
私「(ベルト)取ってほしいなぁ〜」


締めの炭水化物摂取は、台湾料理店。
この店も、秋男さんに連れてきてもらった店。
焼きソバ、餃子、汁無しラーメン、チャーハン、ザーサイ、チマキで満腹。
“あの時”と同じく、焼きソバをお替りする!(^^)!


想い出を噛み締めながら、2時散会(^-^)/~~





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