2008年4月19日

「もっと面白いこと考えろよ」by実行委員長 午前中、グッスリと眠り体力を回復させる。 午後から活動開始。 週末にしては、メールの受信が多い(゜〜゜) 夕方、旧知の寿司屋を訪ね、女将さんにご挨拶_(._.)_ 女将「忙しいんか？」 私「昨日、神戸から帰ってきました」 夜8時より、金沢駅前「海ん中」（居酒屋）にて、星稜高校レスリング部監督を務めた塩崎先生定年退官のお祝い会に出席。 現PWF会長である馳浩代議士の高校時代の恩師であり、レスリングを指導したのが塩崎先生。 私が入学（入部）した年に、大学を卒業し新任として赴任した馳氏と（監督を）交代した為、直接の（レスリング）指導を受けた経験は無いものの、ご迷惑を掛けたこともあるので、同期として唯一人出席させていただく。 会の発起人である馳代議士や来賓の鈴木先生（同・元監督）をはじめ、出席者全員から塩崎先生に思い出のエピソードを交えた感謝の言葉を贈るヽ(゜▽、゜)ノ どの先輩から語られる話も“ダイナミック”なものばかりで全員が大爆笑(*≧m≦*) さすがは、馳氏を高校日本一（国体）に育て上げた“名伯楽”だ。

	（↑：発起人より“贈る言葉”）

	塩崎先生、プロレス界とのお付き合いもあり、在京時代の知人である大塚直樹氏（元・新日本プロレス営業部長〜ジャパンプロレス社長）に乞われ、外国人レスラーの通訳を務めたこともあるそうだ。 その縁から、教え子であるＭ先輩を、設立間もない頃の新日本プロレス興行（後のジャパンプロレス）に就職させたことも。

	（↑：高校生だった馳“少年”を鍛えた塩崎先生）

歓談中、馳代議士が隣の座布団に座る。 私「どうぞ」 ビールをお酌しようとすると、私を睨みつけ 馳「お前、誰に酌してるか分かってんのか？お前から先に飲め！」 私「ハイッ！」 馳代議士に注いでもらったグラスを一気飲み (￣３￣)_旦 並み居る先輩方を前にして話し出す 馳「コイツ（川村）、ひどい奴なんだよ！一昨年、俺の引退興行の時、（金沢で）試合させておいて、一円のギャラもくれないんだから！」 先輩方「エ〜、ホントですか〜？」 馳「ホントだよ」 私「だって、あの頃（文部科学）副大臣だったから“兼職禁止”で『ギャラ貰えない』って言ってたじゃないですか〜！」 馳「そうだったな（笑）」 私「それより、今年の金沢大会なんですけど･･･」 馳「大丈夫だ。ちゃんと手帳に（開催日）書いてあるから」 私「今回は、どのような“社会貢献”をしましょうか？」 馳「“児童虐待防止”だな。“大会実行委員長：馳浩”だ！」 私「（大会）ポスターには、（馳PWF会長の）写真載せます？」 馳「いや、今回は載せなくていいや」 私「去年『俺の写真が小さい』って怒ってたのに（苦笑）」 馳「そうだな。俺と武藤ちゃんの“IWGPタッグ王者”時代の写真を載っけて、【大会実行委員長：馳浩】って書いとけ」 私「今の写真は載せなくていいんですか？リング上の写真もありますよ」 馳「当たり前のことしてもつまんねぇじゃねぇか。もっと面白いこと考えろよ！」 馳「それより、コイツ、３年後には市会議員に立候補するから、皆んな応援してやってくれよ」 私「まだ、その話、つづいてたんですか!?（笑）」 そんな“政治的な話題”の輪に、町役場に勤めるユウイチ先輩が加わる(=゜ω゜)ノ 馳代議士の顔付きも瞬時にして“国会議員”の表情にチェンジする(￣〜￣) 3時間に及ぶ会も終宴。 高校を卒業して以来、顔を合わせる先輩もいて、懐かしく当時を思い出せた。 2次会は、多勢から離れ、MK＆MT先輩に連れられ、繁華街へ繰り出す(*^.^*) チャイナ・クラブで、中国人女性をお相手に“国際交流”(@^O^@) 帰宅後、HDD録画しておいた【ワールドプロレスリング】と【ALL JAPAN バトル･バンケット】を観戦。 新日本関係者が大絶賛していた“武藤vs棚橋戦”のワンシーンを確認(・_・) 確かにスゴイ！

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