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2007年3月3日
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世界マット界の魔女
午前中、ハッスル関係者と電話会談Σ( ̄□ ̄) 来月21日開催の大阪大会での希望を聞いてもらう。
午後、東京へ向かう為にバスで金沢駅へ。 運転手の動きが自然と気になってしまう(;¬_¬)
JR車内で読書&睡眠(_ _).oO “がばいばあちゃん”で注目される、島田洋七さん著『かあちゃんに会いたい』を熟読(`・ω・´) タイトル通り、母親との思い出が書かれた内容の一冊。
あとがきに書かれていた、母親からもらった手紙の言葉に感銘(゜o゜) 二つ紹介します 『苦労は幸せになるための準備運動だから、しっかりやれ』 『みんな誰かに嫌われているから大丈夫。愛する夫も、愛する妻も、誰かに嫌われているから、気にせず自然に生きていけ』 ばあちゃんもがばいが、かあちゃんもがばい!
定刻通り、東京駅到着。 地方出身者待ち合わせ場所の定番である【銀の鈴】で元全日本プロレス・スタッフのKさんと合流(^-^)人(^-^) 思えば、初めて一人で上京した時も(先に上京していた)現ノア・レフェリー西永さんと待ち合わせしたのもココだった(´□`)
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↑ Kさんは、知らなかったようです【銀の鈴】
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東京駅そばの焼鳥屋で食事!(^^)!!(^^)! お店の閉店時間まで、互いの近況を語り合う( ^▽^)σ)~O~) Kさんと駅の改札で別れた後、テルさんの待つ浅草へε=┌( ・_・)┘
一年振りにBARさくらへ。 ご存知(?)、“世界マット界の魔女”と称された女子プロレス元IWWA世界王者・小畑千代さんと“マットの女豹”佐倉輝美さんが経営されるお店。
小畑さんとは、この日が初対面(~-~;) 噂通り全身から漲る“オーラ”がカウンター越しにも伝わる((((゜д゜;))))
今だに“闘争本能”の衰えを知らないようで、Kー1論に始まり、新旧のプロレス界のシュートな部分の会話が、炸裂しまくる(*≧m≦*) 以下、この夜の“名語録”を抜粋します↓ 「××(現役選手)と試合したら、ブッ飛ばしてやりたい!あいつ、大っ嫌いだよ」 「ファビュラス・ムーラは一流だったわね。あの当時から、ヒョウ柄の(リング)シューズ履いてたのよ。そのかわり、水着は黒ばっかりでケチってたけどね」 「(ムーラに)試合中、『son of a bitch!(クソ野郎)』って言ってきたから私も『You too(テメェもだ)』って言い返してやったわよ」 「ニック(ボックウィンクル=元AWA世界王者)も巡業中は、ケチだったわね〜」 (※小畑さん、国際プロレス女子部に所属していた時期もありました)
「(試合の)フィニッシュは、頭(頭脳)よ!常に考えて試合しないと。お客さんが沸かないと思ったら、瞬間的に一回フィニッシュ(ホールド)を延ばしたりしなきゃダメなのよ」 「ノアの丸藤ってのは、いいわねぇ〜。あのメキシコ人(リッキー・マルビン)も最高よ」 各団体のテレビ中継は、すべてチェックしているらしく、ノア勢には、高い評価 (-.-)
「××、○○はダメだわね〜」 某老舗団体のチャンピオン&次代のエース候補には、打って変わってキツいダメ出し(´ヘ`;) 私も同感だったりするのだが・・・(^_^;)
まさしく、キラーだ(-_☆)
ファンタジーな会話はまだまだつづく 「私、北京オリンピック(女子レスリング代表)目指してるから!」 私「山本“KID”以上のビッグカムバックになりますよ!」<("O")>
初対面のご挨拶代わりに(?)、カラオケで、 『また逢う日まで』(尾崎紀世彦) 『危険な二人』(沢田研二) 『ダイアナ』(山下敬二郎) と得意技3連発を熱唱(~▽~@)♪♪♪
各団体の選手の皆さん、テレビの前で“世界マット界の魔女”が採点しておりますぞ!
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写真撮影は、お嫌いらしいのだが、“タッグパートナー”輝美さんの一言で、応じていただく(o^-')
明後日が、?回目のお誕生日 お祝い花の前で撮影
キラー発言とは、打って変わり、帰りはタクシーに乗り込むまで、お見送りしていただきました_(._.)_
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