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2007年3月7日

力道山OB会
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昼2時に水道橋・闘魂ショップ前で、全日本プロレスS営業部長と待ち合わせ(*^-^)ノ
隣接するビル内にある【力道山OB会&プロレス】事務局を“表敬”訪問_(._.)_

OB会主催の興行で、(前田日明さんが激怒した)猪木さんとタッキーのスパーリングを公開するなど、業界への影響力は今だ絶大!
しばしばマスコミにも登場されている岩沢事務局長に、どうしても直接お会いして“昭和パワー”に触れてみたかったのだo(^o^)o

日頃から親交のあるS部長に骨を折っていただく形で、アポイントを取り、同行してもらう〜(m~-~)m〜(m~-~)m

名刺交換をして着席するや否や、所用で新日本プロレス菅林副社長が来訪 (・_・
岩沢「ちょうどいいところに来たな〜。お前(菅林副社長)もコッチ来て座れよ」
思いもよらぬ、豪華な顔ぶれ(?)の中、会話が始まる(~ヘ~;)
(※多忙な菅林副社長は、30分程度で中座)

岩沢事務局長の口からは、“昭和ファンタジー”溢れる、力道山時代からの苦労話に始まり、蘊蓄ある言葉が次々飛び出す(´□`)
延べ2時間40分に渡る濃密な会談(?)の中から、記憶に残る言葉を抜粋します。
「出会いは大切にしなくちゃいかんのだよ。さっき、たまたま菅林が来たのもそうだよ」
「会話してたら色んなアイデアが出てくるんだ」
「努力を忘れたらダメだぞ」
「前例は参考にすればいいけど、型にハマる必要はないんだ」
「儲からない興行はやっちゃダメだ。払わなきゃいかん金も払えなくなって、色んな人に迷惑が掛かる」

低迷しているプロレス界の現況も把握しており、S営業部長にも、切符を売る為のアイデアを伝授( ^▽^)σ (・。・)

嬉しいお言葉も頂戴しました(^ー^)
「あなたみたいに、若い人が頑張って興行で飯食ってるのは嬉しいねぇ。東京まで出てくるには、新幹線代だって掛かってるんだよ。なぁ、S(営業部長)、この人の興行で、三冠戦でもやってやれよ!ベルト持ってけばいいだけじゃねぇか」
S「いやいやいや、そんな(私にタイトルマッチ組む)権限ありませんので・・・」(=°ω°=)

昭和パワー全開だ!恐るべし (゜o゜;

「先人の遺してくれたプロレスをこの国から消すわけにはイカン」の想いを胸に事務局を後にするm(_ _)m

水道橋駅近くで、S部長に見送られ、リアルジャパンプロレス開場準備中の後楽園ホールを横目に別れを告げる(^-^)/~~
私「神戸(大会)、成功させような!」(o^-')b



東京駅到着後、S部長から電話が入る( ゜∇^)]
先日来、打診していた武藤社長の金沢でのイベント出演の件の返事がようやく本人(武藤社長)の口から出たとのこと(・。・)

スグに、依頼主である友人の飲食店経営者Iに電話を入れたものの、(新店の)営業許可が降りる日にちと武藤社長の了解したスケジュールが合わず、断念(>_<")

新幹線に乗り込み、一路金沢へ〜〜(m´Д`)m
車内で、『東京アンダーナイト』(副題:力道山刺殺事件の真相!!)を熟読(´・ω・`)
“力道山刺殺事件”の舞台となった名門クラブ・ニューラテンクォーターの社長の半生記といった内容か。
それにしても、“濃い”!(*_*)

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↑ 昭和を愛する不良中年には、オススメの一冊です( ̄ー+ ̄)



金沢駅に到着すると辺り一面雪景色!
なんじゃあ、こりゃあ(°∇°;)

帰宅後、東京滞在中に頂いたお名刺の整理をする(・。・)
今回は、結構仕事してきたなぁ(´ー`)




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