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2006年12月15日
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力道山先生・命日&矢沢永吉・武道館初日
正午前に目が覚めると、室内には誰も居なかった(;-_-) 完璧な二日酔いにより、頭は痛いわ内臓は機能しないわ・・・(>_<)
シャワーを浴びて気合いを入れ、革ジャンを羽織り“正装”する(・_・) 今日から、いよいよ矢沢永吉コンサートツアーのファイナル・日本武道館公演5DAYSが始まる♪
今宵のパートナーであるK氏の仕事場である神保町のレッグロック事務所へ〜〜(m´Д`)m 日本武道館までは、徒歩10分弱の近距離v(^・^)
入場し、1階スタンド正面の席に着き、周りを見渡すとなぜか有名人の顔が目に付く(;¬_¬) 確認できただけでも、革ジャンにリーゼントでバッチリとキメた“ハマの番長”こと横浜ベイスターズの三浦大輔投手とK-1 WORLD-MAX参戦歴のあるキックの武田幸三選手が仲良く並び、他にも徳光和夫さん、DJの赤坂泰彦さんなどなど、IDを付けた人が多数居並ぶ(・_・;
三浦投手、アンコールの『止まらないHa〜Ha』『トラベリン・バス』では、しっかりとタオル投げもしておりましたヽ(´▽`)/
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(写真:今日から5日間通う日本武道館)
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終演後、会場外でプロレスリング・ノア営業部のS&D両氏と遭遇(^ー^)ノ ちなみにS氏は、5公演中4公演来場だそうです(~ヘ~;)
六本木に移動し、K氏が新日本プロレス在籍時代によく通ったという焼肉店で食事 !(^^)!!(^^)! 力道山先生の命日だからというわけでもないが、話題は今観てきた矢沢永吉よりも互いがプロレス“ファン”だった当時の思い出話で満開( ^▽^)σ)~O~)
二人とも根底は“猪木信者”ではあるが、'90年代初頭のインディーズが台頭してきた百花繚乱時代の話も避けては通れない(~ヘ~;) K「グレート・ニタ対ミスター・ポーゴ観に、愛知県体育館行きましたよ〜」 私「オレも行った!(全日本プロレス・福井地区プロモーターの)YさんがF.M.W.のプロモーターやったんや。たしか一緒に(会場へ)行ったはずや」
年齢の近いK氏もおそらく私と同じプロレスを観て、同じ思いを胸に業界に入ったのだろう(´¬`) 業界が輝いていた“良き時代”のプロレスについて時を忘れて語り合う(σ・∀・)σ
店を出るも終電は無い、週末ということで路上に空車のタクシーもいない(・・;) 私「どっかで飲んでいこうか」
そういえば今夜は、全日本プロレスの年内最終興行が行われていたはず。 TARU会長に電話を入れてみるΣ( ̄□ ̄) T「はい、プロレスリング・ノアです」 私「TARUさんですか・・・?」(・・? T「そうです」 私「誰かと一緒の様子ですね〜?」 T「そやな、チョット人数多いな」 私「じゃあ、明日会いましょう」 T「なんやそりゃ〜、コノヤロー!」
何度か行ったことがある六本木交差点に程近いバーへ足を踏み入れると、奥のカウンターからコチラを射るような視線と私の名を囁く声が・・・(?_?) K「雷陣(明選手)ですよ。横に武藤(敬司)さんもいるじゃないですか!」 (武藤社長の)付人の新弟子と雷神選手が入店してきた私を発見し武藤社長に報告(?)していた場面らしい(~_~;)
武藤社長は、暗がりの中、革ジャン姿という普段と違うスタイルで突然登場した私を把握出来ていない様子だったが、 私「お疲れ様です!」 と大きな声でご挨拶すると 武藤「何で、(東京に、というよりこの店に)居るの?」 私「矢沢永吉 日本武道館公演が今日からでして・・・。スイマセン、酔っ払ってます」┓( ̄∇ ̄;)┏
よく見れば、隣の席には、久恵夫人とU取締役も同席しているではないか(゜_゜)
久恵夫人「私も矢沢永吉、好きなんですよ〜」 私「スイマセン、後楽園(ホール)行かなくて・・・。お正月は行きますので!」 久恵夫人「いいんですよ〜!普段はこんな遅い時間までいることはないんですけど、今日は今年最後の試合だったので特別なんですよ〜」 私「しかし、こんな都会の真ん中のたくさんお店があるところで、よくお会いしましたよね〜」(~o~)
程なくして武藤社長夫妻は退席されたのだが、K氏にとってもかつての“上司”にあたる人なだけに、ある意味今日一番の“サプライズ”だったかも・・・(*_*)
私「さぁ、ラーメン食って帰ろうか!」(;¬_¬)
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