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2006年12月3日

『国歌の品格』著者と
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午後、日頃から親しくさせていただいている真柄建設社長の教育振興財団が主催する講演会に参加(^_^)

講師は、先日の【日本流行語大賞】を見事受賞された理学博士の藤原正彦先生。

会場前で、真柄社長が手を振る(^-^)/
真柄「今、馳(浩)さんが来るのを待ってたんですよ。(講演会が)終わったら、(藤原先生を交え)楽しく飲みながら話出来ますから。メンバーは、我々を筆頭に“品格”の無い人間ばかりですけど」f(^_^)

藤原先生ご夫妻が、宿泊される温泉旅館で食事をする際、ご一緒させていただけるお誘いを受けているのですo(^o^)o

しかし、【流行語大賞】受賞直後に、この日が当たるとは、何というタイミングの良さ(^-^;

立ち話をして3分も経たないうちに、馳代議士到着(^ー^)ノ
私の顔を見るなり、いきなり挨拶代わり(?)に、逆水平チョップを食らわせてくる(><;)

馳「どう、幸せか?」
私「私は、いつだって幸せですよ!」 ^ー゜)b

真柄社長と馳代議士は、藤原先生の待機する控室へ。
馳代議士秘書のT氏と共に(講演)会場に入ると、立錐の余地も無い大盛況w(゜o゜)w

講演が始まってからも、まだまだ来場される方がいらっしゃるので、イスを増設する主催者のお手伝い ≡≡ヘ(--)ノ
最後列で、立っている馳代議士の前をイスを持って通るたびに、
馳「(小声で)よく働くなぁ〜」
と言いながら、背中を小突かれたり、首筋に地獄突きを食らったり・・・(-.-;)


不勉強な私は、【流行語大賞】受賞のニュースを見るまで、恥ずかしながら藤原先生を意識したことが無かったのですが、『祖国とは国語』と題し、“歯に衣を着せぬ”鋭い切り口の1時間半に及ぶお話、タップリと堪能させていただきました(^-^)


講演終了後、夕食までの間、(夕食を)同席する6名(全員男性)で、真柄社長の自宅マンションへ移動し一服する(~o~)
不動産業、産廃業、フィットネスジム、税理士と全く仕事での接点が無い6名だが、皆、真柄社長の人柄に惹かれている面々( ´∀`)

2台の車に分乗し、金沢市郊外に位置する温泉街へ。
早速、6名で風呂に浸かり日頃の疲れを癒す。
文字通り“裸の付き合い”(*⌒▽⌒*)

風呂から上がり、仲居さんのご案内で同旅館の特別室に通され、藤原先生ご夫妻の着席を全員正座でお待ちする(*^.^*)
私以外は、(当然?)全員、先生の著書を愛読され、サインを入れていただこうと自身の本を持ってこられている(=°ω°=)

ご夫妻が到着され、お食事の宴が始まる!(^^)!
講演会では、あんなに饒舌だった方が、まるで別人のように、物静かでいらっしゃる (;¬_¬)
もっぱらお話しされるのは、お美しい奥様ばかり。
まるで、(生前の)ジャイアント馬場夫妻を見ているようだ(+_+)

真柄社長が、我々一人一人を紹介してくださる(^▽^)ノ
真「こちら(私)が、プロレスの興行をされているプロモーターの方です」
藤原先生「そういえば、今日、馳さんもいらっしゃってましたね〜」
ご夫人「それじゃあ、ご自身もプロレスされてらっしゃったのですか?」
私「いえいえ、私はあんな痛い目に遭うのは、とても我慢できませんので」(^^;;

原稿執筆の時間を要すにあたり、ご夫妻は先にご退席される_(._.)_
同席した全員に、それぞれの宛名まで入れられた著書『この国のけじめ』をプレゼントしていただきました(写真↓)

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日頃は、交わる機会が少ないジャンルの方との貴重な時間を設けていただき、真柄社長に深く感謝致します<(_ _)>




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