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2006年11月23日
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ナゴヤ紀行
(写真:名古屋駅前の象徴とも言える、ロータリー&大名古屋ビルヂング)
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午後、金沢を出発し名古屋へドライブ 〜(m~-~)m 矢沢永吉名古屋公演初日を迎えるレインボーホールへ。
思えば、この大きなアリーナも新日本プロレス黄金期には、何度となく札止め超満員の観客が詰め掛けた思い出がある会場(´□`) 当日券売場前に、手書きで貼られた 『本日の入場券は全て売り切れました』 の貼り紙を見ては、“いつか自分の興行でも”・・・と野心を抱いた若かりし日のことが思い起こされる( -_-)
会場前で、本日のパートナーKさんと合流後、チケットの手配を依頼していたSさんと、敷地内にある喫茶店でお茶飲み話( ´∀`) 古くから、プロレス界とのお付き合いのある同氏、昨今のプロレス人気の落ち込みに嘆き節(-。-) S「今ちょっとマシなのは、ハッスルだけちゃうんか?お前んトコ(の興行)は、どうや?」 私「まぁ、僕は背伸びせずに、コツコツやってますので、どうにか・・・」(~ヘ~;)
今年のツアー初となる“アリーナ公演”♪ 終盤にプログラムされている(ことが多い)恒例の“タオル投げ”曲(『止まらないHa〜Ha』『トラベリン・バス』)で宙に舞い上がるタオルの数も色とりどりでキレイだヽ(´▽`)/
終演後、Kさんと食事(´ー`)
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(写真:居酒屋Yさん、玄関前)
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ストロング小林さん(引退)全盛期の国際プロレス以来、(団体を問わず)名古屋のプロレスを支えてきた北海道出身のマスターSさんの居酒屋Yへ(^ー^)ノ
S「おぉ〜、よく来たね〜!」 私「オヤジさんの顔見ないと、年越せませんよ〜!」(^3^)/
私も名古屋での興行後、色んな選手と大将の手料理をご馳走になったo(^o^)o
記憶に強く残っているのは、1995年4月Uインター【高田vsベイダー戦】の夜、中野龍雄選手&当時営業部員だったKY氏(現:田村潔司選手マネージャー)と朝まで飲み明かしたこと\(o ̄∇ ̄o) (といっても、中野選手はノンアルコール)
(中野選手とは)初対面だったにも関わらず、すっかり泥酔した私は、記憶のままに口走ってしまう 〜( ̄▽ ̄〜) 私「そういえば、ベイダーとやった時の入場、カッコ良かったですよね〜(1993年5月・日本武道館:Uインターでの初戦の相手は中野選手)」 中野「ありがとうございます」('∇') 私「でも、ベイダーが(入場して来た際、リングサイドからリングへ)投げたベルト、(中野選手が)蹴る時、1回空振りしてましたよね〜」(σ・∀・)σ 中野「それ、言わないで下さいよ〜」(>_<。) 私「試合(内容)、良かったですよ〜」 中野「あの頃のベイダーって、試合前に×××飲んで、リング上がってたから、スッゲ〜怖かったんですよ〜!!」ヽ(*`Д´)ノ (※本人の名誉の為申しますが、場内の大観衆を揺るがせた名勝負でした)
この後、中野選手の要求により、日の出後であることも気にせず、カラオケボックスに移動したのでした(~▽~@)♪♪♪ もちろん、しっかりと『あしたのジョー』は歌っておりました♪〜( ̄ε ̄)
しこたまビールを飲んだ後 私「大将、梅酒!」 大将「コレ、ちょっと(アルコール度数)強いよ」
大将の予告通り(?)、1杯飲み終える前に撃沈 (_ _).oO Kさんに、ホテルまで送っていただく(x_x;)
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↑ホテル近くで見かけた自販機コーナー 酒、ジュース、煙草、左端には、消費者金融の現金自動支払機 便利だ(\_\;
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