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2006年11月8日
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学割制度があります
部屋の中が暑い。 暖房も付けてないのに、汗ビッショリだ(>_<") どうやらこの街は、室内の基本温度が暑く設定されているようだ。
午後、街中(とはいっても市内中心部)を散策〜(m~-~)m アニキと腹ごしらえしに、タクシーで札幌ラーメンの名店・スミレへ。 壁中に、来店された著名人のサイン色紙が飾られている。 武藤敬司社長をはじめ、プロレスラーのものも多数ある(・o・)
満腹になった体をホテルで休める( ̄◇ ̄) “決戦”は、夜だ(^^;;
6時過ぎ、タクシーでコンサート会場に向かう。 (コンサート)2日目の今日は、ノア北海道営業担当のSさんの他、老舗団体の札幌大会を長く手伝われているH女史も訪れると聞いているので、ロビーで“待ち伏せ”(~_~)
待っている間、今回のツアーのチケットに書いてある“注意事項”で気になっていた『学割制度あります』の“返金方法”を学ぼうと、受付所での作業を眺める(・_・)
8400円(税込)と、高額なチケット代金から、23歳未満の学生の方には、学生証と身分証(免許証などの)の提示をすれば、3000円のキャシュバックをしてくれるという、なんとも太っ腹な制度 (゜o゜) 大学生らしき若者や父親に連れられてきている中学生らしき少年が、返金を受けている様子を凝視していると(;¬_¬) 「何、コワイ顔してんのよぉ?」 と後ろからH女史が声を掛けてくる(*^-^)ノ
私「あ〜、ネェさん!いやいやコワイ顔してるんじゃなくて、この(学割)制度を自分の興行に使えないかなぁと思って観察してたんですわ。ハイ、お土産!」〜('-'*) 金沢名物・俵屋の飴を差し上げる(=⌒ー⌒=)
H女史、5年前に私が金沢で開催した【バトラーツvsゼロワン】と銘打った興行を、わざわざ札幌から観にいらした時にお会いして以来の、『細く長い』いいお付き合い( ´∀`) H「あんなに(会場の中を)動き回るプロモーターさん、初めて見ました〜」 とは、当時の勉f(^_^) まぁ、あの大会(2001年6月)は、動き回らざるをえない事情が、他にあったのだが・・・(-.-;)
話を元に戻すと、この『返金制度』の他にも、以前からしているサービスに、購入したコンピューターチケットの方に、写真付きのメモリアル・チケットを漏れなく入場時に手渡すという行為も行っている。 ぴあなどの端末系のチケット販売が主流になる前は、UWF(第2次)などでも、同じようなサービスを実施していたが・・・ (※コンピューターチケットを事務所に郵送すると、席番号の入った実券を返送してくれた)
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(写真:矢沢永吉コンサートチケット)
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コンサート開演♪ 今夜も目一杯大声を叫び、汗を流すヽ(≧▽≦)/
終演後は、ジンギスカン料理でスタミナを補給 !(^^)! 満腹になった後は、お決まりのアルコール三昧ε=ヾ(*~▽~)ノ ニュークラブ(キャバクラ)へ入ると、明らかな“矢沢LIVE帰り”のお客さんを2組発見(^-^; カラオケも無いのに、ノリノリで曲を口ずさんでる♪〜( ̄ε ̄)
帰りのエレベーター内で、仕事を終えたと思われる他店のホステスに声を掛けられる(・.・;) 「あっ、永ちゃんのTシャツや!私のお父さんも、今日(のLIVE)観に行ってるよ〜」(σ・∀・)σ
2軒目のカラオケスナックでは、互いに持ち歌を歌い合う(~▽~@)♪♪♪ ホステス「昨日も、静岡から(矢沢を観に)来たお客さんと、福岡から(矢沢を観に)来たお客さん同士が盛り上がって、ガンガン(矢沢の曲を)歌いまくってましたよ〜!お客さんは、どちらからですか?」 (☆o☆) アニキ「石川県」 ホステス「石川県って、何が名産品なんですか?」 私「う〜ん、松井秀喜」(~_~;)
4時まで歌いつづけ、締めにスープカレーを食べに行く (^_^;)))))) 眠い目を擦りながら、カレーを食べていると、お客さんが入ってきて、マスターに話しかける(^▽^)ノ 客「今日、永ちゃん観てきたんだよ〜」
(>_< )( >_<)
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